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カジサック(梶原雄太)6周年イベントプチ炎上について思うこと

皆様こんにちは。ゆうやです。私は自分が思うことだったり、良かったなと思った事などを呟いております。

 この記事では「カジサック6周年イベントでプチ炎上」している件についてどうしても思うことがあったので勝手ながら書かせていただきます。

 まず前提としてプチ炎上している理由から・・・
カジサックチャンネル6周年にあたり、カジサック(梶原雄太)はイベントを開催することを発表しました。
内訳として、横浜でのイベント(6000円程度)、全国15箇所でのライブビューイング(3000円程度)、配信(1500円程度)の3つに分けてのチケット販売
 現地でのチケットは応募数が販売数を上回り抽選となりました。
そんな中、ライブビューイングのチケットの売り上げが良くないとのことで相方の西野亮廣様にアドバイスをもらおうと「毎週キングコング」内でお話をされていました。
 ライブビューイングが売れない原因として一つ挙げられるのが「配信で見るのと変わらない」といったコメントがあったそう。(実際私も思いました)
そこで相方の西野亮廣様は「ライブビューイングと配信の差別化」と言うことで「ライブビューイングに来てくれた方に向けて特典映像を配る」といった差別化を提案
カジサックは翌日自身のチャンネル(梶原雄太の部屋)で特典映像を現地組とライブビューイング組に配布すると発表。このことでプチ炎上しております。

 そして何故プチ炎上しているの。コメント欄を見てみると
「西野にアドバイスもらったのにアレンジしている」
「自分は外れてライブビューイングなのに現地組がずるい」
「配信組は何もなしか・・・」

このようなコメントが見られました。
このことについて私は一言思いました。

当たり前だろ!!

一つずつ潰していくと、まず「西野様のアドバイスをアレンジしている」
これは梶原雄太の部屋(生配信)で本人が西野さんに言ったと言うことで解決
 確かに、アドバイスを受けている動画を配信しつつ翌日には違った内容だったと言うことに対してはあれ?って思う方も多くいました。しかし全て配信するのは難しく、裏でもいろんな試行錯誤をしてこのような経緯に至ったわけで西野様に確認しているしていないはそこまで重要ではない。

二つ目「自分は外れてライブビューイングなのに現地組がずるい」
これに関しては論外と言う思いしか湧かない。
A,現地6000円程度、B,ライブビューイング3000円程度、C,配信1500円程度の3つの段階で優遇を受けて当たり前なのは「現地組」であってそれ以上の価値や優遇がB,Cにあるとおかしいですよね。
イベントを回しているのはAの現地組であって6000円のチケットが4~5000席売れている。もちろんビューイングや配信チケットが売れなければ赤字かもしれない。
しかし、観客がいることによる盛り上がりなどは現地組の人が作るもの。
さらに現地組の人で遠方から来る人はこれに加えて「旅費」なども加算されるわけですよね。
そうなるとこの6000円+αで支払った分に値する優遇を受けて当然。
 また、今回に至っては途中から特典映像を加えたものなのでAに特典がないと「それならBに行きたかった」などと声が上がる可能性すら見える。
 もう一度おさらいすると今回のイベントの付加価値は
1.生で見れる2.特典映像が見れる3.イベントが見れる の3つで、
Aの現地組は1.2.3の優遇が与えられ、Bのビューイング組は2.3の優遇が与えられCの配信組は3が与えられる。これほど綺麗な差別化はあるだろうか。

また、現地組も特典みれてずるい、ビューイングだけの特典が良かった。と思う人は自分が現地組だとどう思うのだろうか。
現時点では2,3の優遇が得られるわけで、現地組の人に特典映像が有無問わずにこの内容だ。
それを無くせと言う理由で挙げられるのは「優越感」だと思う。自身の得られるものは変わらないものの「他者(上位)」の者の価値を落としたい。自分が上に立ちたいと言う優越感ではないかと考える。

3つ目にに一番意味がわからなかったコメント「配信組が仲間外れ」
 これは本当に意味がわからない。もちろん行きたくて行けない人も多い。仕事があったり育児があったり遠方すぎたりと・・・
でも、現地組やビューイング組はそれすら通り越してでも足を運びたいと言う思いがあったりそれに合わせて休みを取ったりしている。
なぜ、配信組に気を遣わなければならないのか。

ダラダラ話して長くなりましたが最後にまとめると
 当然カジサック含めカジサックチームは視聴者に喜んでもらいたいと言う思いでイベントを開催したり多くの試行錯誤をしているだろう。全員がより良いサービスを受けるとなると大赤字になることもあり、今後イベントを開催できなくなる可能性すらある。それを無くすためには席を完売させて売り上げを確保しなければならない。
 私はチームの一員でもないし関係者でもないので予算がどれくらいかかり、どれだけの会議を重ねているかははっきりわからない。
それでもみんなのためにと思って日々試行錯誤してくださっている梶原さん、トンボさん、吉本の社員さん含め関係者様全員には頭が上がらない。

・・・と夏休み中の学生が思いました。


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