さくらいろ
あしたにならないと
わからないけれど
もしこれでおわりなら
しあわせなきおくのまま
おわらせて
きみとのおもいでは
ぜんぶぜんぶ
さくらいろだった
さよならがくるとしても
ちるときもさくらいろであってほしい
だいすきなきみのまま
かっこいいきみのまま
ぼくのことが
だいすきなきみのまま
ぼくのなかに
いきつづけてほしい
しあわせにえいえんなんてないこと
ぼくがいちばんわかってるはずでしょ
ぼくはだいじょうぶだよ
きみはだいじょうぶ?
きみがしあわせなら
ぼくはそれでいい
もしぼくにあいたくなったら
いつでもあいにきてね
まってるから
ぼくがきみのこころに
さくらをさかせてあげるから