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12月の入り、秋の名残

 暦は12月。2024年もあっという間に最後の月となりました。
 今日のさいたまは暖かく、バイクに乗るのに快適な陽気であったため、午後は短距離ながらバイクに乗りました。

 今回バイクで訪れたのは、大宮第三公園。
 大宮公園と大宮第二公園は何回か訪れたことはありますが、大宮第三公園はあまり訪れたことはありません(訪れた記憶がないくらい)。

 暖かかったこともあり、広大な芝生が広がる公園には多くの人が遊びに来ていました。

広大な芝生が広がる「みぬまの広場」

 芝生広場のほか、公園には木々に囲まれた森のエリアや野鳥を観察できるスポット(野鳥観察舎)がある大きな沼もあり、市街地に囲まれた憩いの場所の1つとなっています。

木々に囲まれた「みぬまの森」
数々の野鳥が見られる「みぬまの沼」
(野鳥観察舎から撮影)

 木々の葉は赤や黄色に色づいているのが見られ、12月でありながら木々も陽気も秋の名残を感じた1日でした。

 余談ですが、2024年も残り1ヶ月。毎年のことながら休日も自分の時間が作りづらい月となったため、その時間を少しでも確保できるように行動しなければ。と、自分に言い聞かせています。

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