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Windows11へのアップグレードにかかった時間を検証してみた

 先月、Windowsの新OS「Windows11」がリリースされました。
 今月に入り、所有している3台のPCのうち2台のPCにアップグレード可能という通知が届きました(通知が届いたのはデスクトップPCと2in1ノートPC。2013年購入のモバイルノートPCはアップグレード不可)。

 これまで、Windows10の大型アップデート(1909→20H220H2→21H1)にかかった時間を検証しました。
 今回は、所有PCでWindows10からWindows11へのアップグレードにかかった時間を検証してみました。
(通信環境:光回線、有線LAN接続(共通))
※PCの仕様を改めて記載します。

デスクトップPC

・購入年:2018年
・CPU:Intel® Core™ i7-8750H (6コア)
・メモリ:32GB
・Cドライブ:SSD(約512GB)

所要時間:約1時間

 まずは2週間前にアップグレードしたデスクトップPCから。
 プログラムデータのダウンロード、インストール共順調に進み、約1時間で完了しました。

2in1ノートPC

・購入年:2018年
・CPU:Intel® Core™ i7-8650U (4コア)
・メモリ:16GB
・Cドライブ:SSD(約512GB)

所要時間:約2時間

 続いて、昨日アップグレードした2in1ノートPC。
 デスクトップPCと同じくらいの時間でインストールが完了すると予想していましたが、意外にもデスクトップPCの2倍の時間がかかりました。

Windows11へのアップグレードにかかった時間を検証してみて

 Windows11へのアップグレードにかかる時間は、Windows10の大型アップデート同様、PCの仕様に左右されることを今回も思い知らされました(作業時の通信環境も関わることも考えられますが)。

 今後、Windows11も大型アップデートが予定されているので、それにかかる時間も検証してみようと考えています(いつの間にかシリーズ化になってしまいました・・・)。

 余談ですが、先日、8年使用していたモバイルノートPCの買い換えでWindows11搭載のモバイルノートPCを購入しました。
 次回はそのPCを加えて検証する予定です。

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※ヘッダ画像は、私が所有している2in1ノートPC画面のスクリーンショットから切り取ったものです。

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