Windows10バージョン21H1へのアップデートにかかった時間を検証してみた

　今週、Windows UpdateでWindowsの新バージョン21H1(May 2021 Update)がインストールできる旨のメッセージが表示され、所有している3台のPC（デスクトップPC、モバイルノートPC、2in1ノートPC）を順次アップデートしました。

　今回も前回（バージョン20H2へアップデート）同様、アップデートにかかった時間を一応検証してみました。

（前回の検証（PC3台の詳細仕様の記述を含む）はこちら↓）

　今回はバージョン20H2からのアップデートなので、前回よりも時間は短くなると予想していました。
　実際にアップデート作業をした結果、3台とも30分以内で完了しました。

　ネットで今回のWindows10バージョン21H1について調べたところ、今回は小規模な更新にとどまるとのことです。

【特集】 「Windows 10 21H1」は何が変わったのか？アップデート内容まとめ

　とはいえ、仮にアップデート前のバージョンが20H2ではなかったら、もっと時間がかかっていたのかもしれません（PCの仕様によりますが）。

　今回のアップデート作業は短時間で済みましたが、次回のアップデート作業はどれくらい時間がかかるのでしょうか。

※ヘッダ画像は、私が所有している2in1ノートPC画面のスクリーンショットから切り取ったものです。