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 与野駅西口駅前通りでは、毎年10月頃に「大正時代まつり」という秋祭りが開催されます。
 「大正時代まつり」は過去に何回か行ったことがありますが、今回は好天に恵まれたこともあり、久々にその会場へ行ってきました。

 「大正時代まつり」は、大正元年(1912年)11月1日に与野駅が開業してから80周年を迎えた1991年(平成3年(大正80年))に、第1回の祭りが開催されました。
 途中、コロナ禍などで開催が中止になった年もありましたが、今年で31回目を迎え、与野の秋祭りとして定着しました。

 ステージイベント、出店(模擬店)、神輿等祭りの定番といえるイベントはもちろん、大正時代ということで、当時の衣服を着用した人々が練り歩く「(大正時代)仮装パレード」が祭りのメインイベントであり、大正時代のイメージを想起させる祭りとなっています。

会場を練り歩く神輿
大正時代の衣服を着用した人も多く見られました。
(諸事情により、仮装パレードの写真はございません。ご了承ください。)

 祭りを締めくくるのは「富くじ抽選会」。毎回豪華賞品が当たる抽選会です。今回初めて富くじを数枚購入し、抽選会に参加しました(結果は全て「はずれ」・・・)。

購入した富くじ。
(紙の中央に抽選番号が書かれていますが、諸事情により番号を隠しています。)

 いろいろなイベントを見て、抽選会に参加して、長い時間じっくり楽しむことができた今回の「大正時代まつり」でした。

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