「奇跡の9連休」、長いと感じるか？　短いと感じるか？

　2024年も今日を入れて残すところあと4日。私も今日から9日間の年末年始休暇に入りました。

　ネット上などでは、2024年から2025年にかけての年末年始休暇は、土日休みを含めると最大9連休となることから「奇跡の9連休」と呼ばれています。
　さて、9連休となると、その期間が「長い」と感じる人がいれば、「短い」と感じる人もいると思います。
　これは年末年始休暇に限ったことではありませんが、長めの連休初日は、「これから長い休暇が始まるぞ。」と意気揚々な気分になっても、連休終盤になると、「あっという間。意外と短い休暇であった。」といった気分になる、という経験をしたことは誰でもあるでしょう。

　ここからは私の場合になりますが、「奇跡の9連休」のような長めの連休に入ったときは、「連休期間はあっという間に過ぎる。この限られた期間を大切にしないと。」とその期間は「短い」と感じる1人です。何も計画を立てずにダラダラと過ごしてしまうと、それこそあっという間に連休が終わってしまうので、心理的に「短い」という感じを無くすようにその日は何をするかあらかじめ計画を立てるようにしています（ただ、計画を立てても思い通りにならないのが現実ですが）。

　「長い」と感じるか、「短い」と感じるかはやはり人それぞれ。　
　年末年始の「奇跡の9連休」は、考え方によっては「貴重な9連休」ということもありうるので、有意義な期間にしたいものです。