シェア
2017年の秋、冷たい雨が降る中、栃木の観光スポットの1つである「大谷資料館」を初めて訪れました。 この日はイベント開催で特別に夜間も開館していたため、その時間帯に訪れました。 大谷資料館といえば、「大谷石地下採掘場跡」。資料館の地下は、大谷石に囲まれた広大な空間となっています。 広さ20,000平方メートル、深さ30mの地下空間では映画等の撮影、美術品の展示、ライブや演劇等のイベント会場としても使用されています。 地下に広がる空間はまさに別世界。照明やプロジ
10年前の2015年11月から2018年7月まで、栃木の鹿沼で一人暮らしをしていました(当時の勤務地が鹿沼であったため)。 鹿沼といえば、いちご、こんにゃく、はとむぎ、そば、最近ではシュウマイなど、いろいろな特産物やグルメなどがありますが、鹿沼の伝統を象徴するのが、彫刻屋台です。 鹿沼では毎年10月3連休(その最終日の月曜祝日がスポーツの日)の初日土曜と中日の日曜の2日間「鹿沼秋まつり」という大きな祭りが開催され、鹿沼の中心部にある今宮神社周辺の街を20台ほどの彫刻
六本木ヒルズのシンボルともいえる地上54階建てのビル、「六本木森タワー」。52階は「東京シティビュー」と呼ばれる展望台となっています。 現在、六本木森タワーから東京の街を一望できるフロアは、52階の東京シティビューですが、かつては追加料金でヘリポートのある屋上へ上ることができました。 本記事で掲載する写真は、9年前の2015年8月に六本木森タワーの屋上を訪れ、デジタル一眼レフカメラで撮影したものです。 高層ビルの高層階の展望台からの眺めは素晴らしいですが、屋上か
2012年2月、自身初のデジタル一眼レフカメラ「X-Pro1」を購入しました。 購入から約2ヶ月後の4月、私はデジタル一眼レフカメラを持ってお台場を訪れました。 お台場エリアを含む臨海副都心の風景を中心とした写真は、過去にコンパクトデジカメで撮影しましたが、デジタル一眼レフカメラで撮影するのは当然のごとく今回が初でした。 初めてデジタル一眼レフカメラで撮影したお台場の風景は、砂浜、波、造形物などコンパクトデジカメより鮮明な映りとなり、肉眼に大きく近づいた雰囲気の写