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蜂蜜療法と娘のアトピー

ヴィーガンを辞めてから、崎谷先生の本を
何冊か読むと必ずたどり着く蜂蜜療法。
崎谷先生と有馬陽子先生の共著も
出版されている。

陽子先生のハニーセラピスト講座も
受講し、蜂蜜療法家まで取得して
蜂蜜の正規代理店になった。

もちろん自分も子ども達も蜂蜜療法を
実践して体感の良かった事はいくつか
ある。

しかし、蜂蜜療法を続けると、個人差は
あるが、ほとんどの場合からだのゴミ掃除
が起きる。

蜂蜜は細胞のエネルギーを回す力が高い。
エネルギーが回っていなかった箇所が
動き出し、エネルギーが無くて今まで
出来なかった不要物の排出が起こる。

単純に言うと、抱えているゴミが多いほど
排出期間は長いしきつい。
出かたも人それぞれで、大体その人の
弱い所からゴミが出る。

娘は乳児湿疹がひどかったので、
たぶんその時の酷かった箇所が
弱くなっているので
排出は主に皮膚から痒みとして
出てきた。

乳児湿疹が酷かったけど、娘は
病院にかかっていない。
ヴィーガンをしていたら皮膚の症状は
落ち着いて綺麗になったが、
これは治ったわけではなかったのだ。

これを蜂蜜療法に出会って分かった
時は絶望と罪悪感でいっぱいに
なった。

良かれと思ってしていた事が
全然良くなかった。

免疫抑制でゴミが出せなかった
だけなのだ。

今はその反動で皮膚から
排出が続いている。

娘には本当に申し訳ないのと、
私のやっている事を理解して
耐え続けている事に感謝しかない。

酷い時は痒みで眠れないから
冬でも冷房をつけていた。

蜂蜜療法はもう辞めてしまったが、
今は海水療法で何とかしのいでいる。


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