ギリギリのところで耐えて頑張っている子ども達
娘は勉強があまり得意ではないし、
中学も無理せず行ける時だけ行って
いました。
高校は卒業しないと、と思っているのか
中学のことを思えば本当によく頑張って
います。
でも月に一回くらいは闇に落ちます。笑
昨日は明らかに何かあったのか
話したいけど話す元気もないと憔悴
しきっていました。
今日は休むのかなと思ったら、
淡々と準備をして真っ暗などんよりした
顔で登校していきました。
学校に行っても楽しいことは1ミリも
ない、
いろんな匂いで臭いし、体調がよい時が
ない、
いわゆるギャルみたいな子ばかりで
合わないし友達がいない、
欲しいけど違いすぎて無理、
常日頃こんなことをボヤきながら
学校に行ってます。
学校が、こんな思いをしてまで行く
価値のある場所とは私も1ミリも思って
いません。
しかし、日本の社会システムから
抜けない限り無理なわけで。
今さら自給自足でやっていけるような
家族ではないし。
こんな葛藤しながらの毎日。