Xデザイン学校 アドバンスコース #2
6月に実施した第二回目の振り返りを9月に行う体たらくだが、当時のメモを振り返りながら、ふりかえりを実施する。
講義のテーマは「リサーチとデザイン」。
リサーチを実施する上での目的を明確に持つこと、起点となる問いをつくること、自分なりの主張を持つことの重要性などのレクチャーを受けた。
研究の種類は大きく3つ。
(1)論理・実験研究(論理研究や実験研究を主体とした研究)
(2)実践・作品研究(実践や作品制作を主体にした研究)
(3)事例研究(事例を主体にした研究)
自身が研究をする上では(2)実践・作品研究で研究テーマを扱ったほうがいいのではないかと考えている。理由は、以下。
自分自身が生きている環境をフィールドとする
ビジネス領域にいる(職務についている)メリットを活かす
実践知の言語化を行うことで理論に肉付けし、研究領域に寄与する
現在のテーマとしては新規事業に従事していたこともあり、「エフェクチュエーション」の行動モデルを自身が私事として実践してみるなかでの学びを考えている。試行錯誤のプロセスや気づきを言語化していきたい。
ネクストアクション ※9月4日現在
行動モデルに則って思考してみる
「手中の鳥」の原則
「許容可能な損失」の原則
「クレイジーキルト」の原則
「レモネード」の原則
「飛行機のパイロット」の原則