Xデザイン学校 アドバンスコース #3
noteに関しては三日坊主ではなく、一日で筆が止まるという事態。書こうと思ったタイミングで手を動かすのではなく、仕組み化して取り入れないと難しい(前から頭ではわかっていたけれど)。そんなわけで、本ポストは7月に受講したレクチャーのリフレクション。※9月4日に記載
講義のテーマは「バウンドリーオブジェクトとデザイン」。
デザインを考える上で正しいデザインというものはなく、「人の多様性と価値の多様性を大事にできるのか」をデザインに関わる私たちは考えなければならない。
上記を考える上で「パターン・ランゲージ(文法と単語)」を用いると開かれたデザインの可能性(民主的に考える、多様性を大事にする)を探ることができる。
一方でパターン・ランゲージにも落とし穴があるので、以下を頭に入れておくことを肝に銘じたい。
つくるとつくったものに縛られてしまう(ドグマになる)ため、つくることとアップデートすることはセットにすること
道具と人は主従関係ではなく相互関係であること