対話に生きるゼミ #1
9月からXデザイン学校のリーダーコース、メッシュワークのゼミナールに加えて、「対話」に関して探求をすべく「対話に生きるゼミ」に参加。
デザイナーや人類学者の態度として語られるもののなかに「社会構成主義」が潜んでいる気がしたこと、ABDをきっかけにボームの『ダイアローグ』や(おそらくアマゾンのレコメンドだったが)バフチンの『生きることとしてのダイアローグ』に出会ったことなどを発端に、たまたまゼミの場があることを知ったので参加を決めた。
3ヶ月というゼミの活動を通じて、「対話」という営みに対してBeacomの問いが立つといいなと思っている。
やったこと
自己紹介・チェックイン
「対話」に対するイメージワーク
探求するテーマについて
語りおろし
書きおろし
チェックアウト
書きおろし
「ちょっと他者に開いてみようかな...」くらいのレベル感で思考として浮いてきた探究のテーマを書きおろしてみる。
他者と触れ合う、触発される「場」をどうデザインするか
他者と出会い、変容する自分に出会うか
対話的な場を作る上で自分がもつべき心がけ、マインド、態度、口癖とは
対話的な場のルールとは👉場のデザイン
自分のファシリテーションスタイルに合致する場のルール
ファシリテーターとしての自己を認識する ※副次的
一般論ではなく自分なりの「対話」が営まれる場に関するデザイン(ルールのデザイン)を言語化してみるのが実践的な活動にもつながりそうなので面白くなりそうと感じた。