【APC556のイラストを依頼した話】 コミッションサイトを利用した感想
こんにちは。
突然ですが、昨年の夏くらいからコミッションサイトを利用するようになりました。
ドールズフロントライン(少女前线)のAPC556のイラストをひたすら依頼してます。
本記事では各サイトを利用した感想や使用感について少し書いていきたいと思います。
また今回はあくまでクライアント(依頼する側)の視点のみとなります。ご注意ください。
依頼するようになったきっかけ
これは単純にAPC556のイラストが少なかったからです。
昨年の6月頃、APC556のボイスが実装されました。
初めてボイスを聴いた時、そのかっこいい声にやられてしまいました。
立ち絵も美しさとかっこよさを兼ね備えたビジュアルにとにかく引き込まれました。
これをきっかけに当時気になってpixivやTwitterでイラストを探しましたが数件しかヒットせず…
なので、良い機会だし前々から気になってたコミッションサイトで依頼してみようとなった訳です。
ちなみに今まで受けていただいた依頼は、
Skeb:6件
pixivリクエスト:5件
個人依頼:1件
(2023年4月現在)
になります。
依頼を受けていただいた皆様には感謝しかありません。改めましてありがとうございました。
Skebとpixivリクエストの使用感
お金を払ってイラストを依頼するだけならほとんど変わる点は無いです。
でも日常的に使っていると何となく使い勝手は違うとこがあるなあと思いました。
今回は使用した感想がメインになるので、各サービスの詳細などは各サイトをご覧ください。
Skeb
コミッションに特化しているサイトなので、ぶっちゃけ依頼する側としては1番使いやすいです。
依頼する際のUIもわかりやすい、自分が頼んだ作品の一覧も見やすいので初心者はまずSkeb使うのが良いかなあって思います。
pixivリクエストと比べると日本のクリエイターさんが多いので依頼文も日本語で済みます。
ただ、依頼するクリエイターさんはpixivリクエストと比べると探しづらいと思いました。
ピンポイントで探すには悪くないのですが、新しく依頼する方は探しづらいなあと感じます。
pixivリクエスト
pixivはあくまでイラスト投稿サービスがメインです。
リクエストの部分が専用サイトとして分かれているわけではないので、依頼画面や頼んだ作品の一覧は探しづらいです。
こちらは慣れれば問題ないのだが…
あとは納品後のブースト機能はいつか導入してほしいなあと思います。
一方、依頼するクリエイターさんは非常に探しやすいです。
ブックマークするとおすすめの精度が上がるので、普段からpixivを利用していると割と好みに合うイラストを表示してくれます。
なので、依頼するクリエイターさんの新規開拓にはかなり便利な機能です。
暇な時とかに何となく見てて依頼するみたいなことが割とありました。
個人依頼について
これは各サービスを介さず、DM等で直接クリエイターさんに依頼する形式になります。
Skebやpixivリクエストは依頼文を送った後は納品されるまで一切やり取りはありませんが、個人依頼ではリテイクや多少の修正が可能な場合があります。
細かな指定が多い時は良いかなあと思います。
1回しか利用してないので未知数ではありますが、機会があれば利用してみたいですね。
これからの依頼方針
今までは、基本的にデフォルトスキンで構図等はおまかせみたいな依頼がほとんどでした。
コミッションにも慣れてきたので、今後はデフォルトスキン以外も依頼してみようかなあと考えてます。
例えば
別の衣装(季節もの、メイド服等)
人物を追加する(ネーレ、APC9K、G36等)
シチュエーションを追加する
あたりですかね。
メイド服はただの趣味です。
G36ちゃんの衣装着せたいですね。
人物についてはストーリー中でも絡みが多いネーレとのカップリングが鉄板だと思うのですが、最近出た妹の9Kも注目してます。
シスコンぎみだったらいいなあ…
シチュエーションはボディガードとかドライブが好きなとこから拾ってこれれば良いなあと思ってます。
こういうの依頼しましたみたいなのがあれば是非教えてください。参考にします。
また、その先駆けとして先日APC556のロリスキンをテーマに描いていただきました。
可愛いですね。
スキンテーマだと幼き日々や童話の日あたりですかね。
またTwitterには描くまでの過程もあげていただいたので、こちらも是非ご覧ください。
最後に
どんな依頼をしようかと考えたり資料を探したりしていると、当たり前のことですが自然とそのキャラのことを考える時間が長くなります。
そのことでキャラへの愛情や理解が更に深まれば良いなあと個人的に思いますし、自分は実際にそうなっています。
なので、推しのイラストが少なくて悶々としている方には是非コミッションを始めてみることをおすすめします。
話は変わりますが、せっかくnoteを始めたのでいつかAPC556の魅力についても記事にしたいなあと考えてます。
それでは。
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