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終わり良ければ全てよし、のはずが…
今日は、『どら焼きの旅』。
年末から企画してて、東京三大どら焼きを食べに行こう!という企画。
3つはスケジュール的に厳しかったので(行けないわけじゃないけど、子どもたちの体力がまたない)、2つに的を絞って行った。
2つ目の店で45分の行列に耐え、何とか実食😊
噂どおり、生地がふわふわ、餡が甘すぎず上品で、とても美味だった。
作戦通り、近くの公園で発散し、予定時間以上に公園遊びにハマって、ここまでは想定内。
三大どら焼きの3つ目のお店はまたの機会にしよう、ということになり、帰宅の途へ。
そこで、事件勃発。
私と息子は、電車を乗り継いで、所要時間1時間で自宅へ帰るつもりだったが、
夫が「池袋駅までバスがあるから、バスに乗ろう」と提案してきた。
乗り換えないし、安いし、ラッキーと思って承諾したら。。。
なんとバスに乗ってる時間が1時間。。。
え、やっぱり電車で帰ろうよ、と反論したが「1時間乗りっぱなしの間に寝たらいい」と言われ。
自宅でゆっくりどら焼きの続きを楽しみたかったが、「池袋駅の近くの公園で食べればいいじゃん」と、夫は意見を下げない。
こうなってはもう絶対意見を変えないことは経験済みなので、ぐずる息子を説得して、今バスに乗って池袋駅に向かっている。
案の定、子どもたちはスヤスヤ。
池袋駅の近くに公園なんてないし、そこまで子どもたちが歩けるかどうか分からない。
水筒のお茶も底を尽きたし、さて、どうなることやら。
「ちゃんと帰る時間を計画立てないから悪いんだ」とか言われたけど、なんか納得いかず。
やはり、終わり方というのは大事で、誰もぐずぐずせず、何なら家についてからもぐずぐずせず、お布団まで辿り着けることを願う。