がんばれという言葉が苦手なあなたへ
友人や家族から
励ましの意味で言ってくれてるはずの
「がんばれ」
その言葉を励ましと受け取れない。
そこにある愛を受け取れない。
そんなあなたへ届きますように🍀
だって、がんばってるもん!
がんばっているけど心が満たされず
でも何をしていいかわからなくてがんばり続ける
何かを達成したときは充実感があって楽しいから
やっぱりがんばり続ける
がんばり続けることで
周りからはしっかりものに見られて
自分が感じている自分とは乖離があるから
それを見せられなくてもっとがんばる
ストレスが溜まったら
美味しい食べ物を食べて
自分にとって価値のある物を買って
自己成長のために習い事して…
それを繰り返しながらも
脳内会話で出てくる言葉は
もっともっと
まだまだ
さらには
何が楽しくて何が好きなのか
よく分からなくなり
人に会うのが億劫になるけど
心の中は寂しさでいっぱいで
とにかく誰かと一緒にいるけど
思った通りにならなくてイライラする
イライラしてる自分に自己嫌悪しながら
どうしていいか分からなくて
また同じことを繰り返す
普通に伝えているだけなのに
冷たい
怖い
そういわれて
段々どうやって話せば正解なのか分からなくなって
うまく人とのコミュニケーションが取れなくなって
寂しさと虚しさで
また仕事をがんばる
そのうち心も身体も壊して
頭も身体も動かなくなって
自分の価値が分からなくなる
だからこそ
がんばるという言葉がナイフのように突き刺さって
どうやってがんばればいいのか教えてほしい!!!!
そう思いませんか?
実は・・・
これは過去の私が何年も繰り返して
思い続けたことです。
私は生まれてから両親の言う事を聞き、
いい子でいようと思って生きてきました。
進路も半ば母からの誘導のような感じで看護師になりました。
ただ、看護師の仕事はやりがいもあり、
天職だと思うくらい仕事は大好きでした。
大好きな仕事にも関わらず、
自分の心に満たされないもので一杯になり、
それでも頑張り続け、心身共にボロボロになっていました。
管理職を任されても
業務は人一倍効率よく正確にできるけど
人に任せたり頼ったりすることが苦手。
結果として業務マシーンになって仕事をしていました。
そんな中
私に一筋の光が差し込みました。
【自己肯定感】
つまり
自分で自分の事をどうみているのか
○×ではなくそのままの自分を受け入れること
当時の私は自分の事が好きではなく
なぜ同じことばかりを繰り返すのか
そして他人にどう見られるのかを気にして
都合の悪い事はごまかしてばかり。
自分の問題を解決できるかもしれないと、
自己肯定感を高めるために色々な取り組みをしていきました。
良い事をしてるのだから
楽になるはずと思っていたのに
その取り組みは心から血を流すような
本当に苦しく大変なものでした。
でもね。
『出会ったことのない自分に出会うため』
本当にコツコツと
努力をして自分の自己肯定感を高め自己受容をし
感情へのアプロ―チの仕方を覚え
自分自身を客観的に見られるようになったときに
組織の中での悩みが解決し
人間関係で必要な
・相手を承認して褒める
・話を聴く
・そばにいる
・相手のして欲しい事をする
これがごく自然に出来るようになっていました。
そして
心の中にあった寂しさや虚しさが氣にならなくなりました。
今は自分の事を
心から好きだと言えます。
『出会ったことのない自分に出会うため』
その目標は達成し続けています。
がんばれの言葉も
そのまま自分の成長のエネルギーとして受け取れるようになりました。
自分が受け取れたからこそ
周りの人にも与えられる
自己肯定感を高めることは
簡単なようで簡単ではありません。
でも、安心・安全な場所で
仲間と共に高めていく事で継続して実践でき
自家発電のように周りや他者ではなく
自分で自分を満たせるようになり
自己確立へ繋がっていきます。
そしてあなたの周りへもプラスのエネルギーが
波紋のように広がり
あなたの周りの世界が変わって見えるようになります。
がんばり続けて
なにを頑張ればいいのか分からないあなた。
行動コミュニケーション学のプログラムで
あなたの自己確立をお手伝いします!
『出会ったことのない自分』に会いにいきませんか?
詳細はこちらから