茨城に出店がやまない「清六家」ラーメン
最近、写真転載禁止のラーメン店があるが、清六家さんもその1店だ。
特徴は、モチモチ麺。
スープは、 みそ、豚骨醤油、鶏、タンタンなど。
初回は、筑波学院大学の近くにある店舗。
2020年夏🎐のことでした。
ブックオフに出向き、家のあらゆる書を処分後、麺に惹かれてネギ辛味噌を注文。
夢の都市、横浜に行けるかの瀬戸際の時期でした。
最初は、つくば市を飛び出して千葉県柏市のアパートを探していて横浜に住むなど夢の世界でしたが、翌月の9月に実現してしまいました。
8月の25日による遅く、エージェントから電話。東京都内への就職の話でした。即面接という名の顔合わせ、翌日9月1日からの出勤の仕事。
一年半の横浜生活が開始しました。鶴ヶ峰駅という横浜市旭区の駅には、魅力がいっぱい。
話は戻りますが、
2回目の出会いは、清六家つくば駅キュート店でした。外国人留学生が従業員におり、言葉はたどたどしいですが、「全部ふつうで」と答えました。
お昼時は激込みで、ずらして行きました。
ただ、私は中華系ラーメン屋が好きで、横浜では、旭区の鶴ヶ峰駅周辺を食べ歩きしていました。黄色いラーメン屋があったのですが、レモン入りでしょうか。結局、入れませんでしたが。
清六家は、麺がモチモチで、スープの味がいいラーメン屋です。横浜鶴ヶ峰には家系ラーメンもあり、海苔と青菜、チャーシューシナチク入りの上から見た絵は、修行どうりの厳密な構成。
わたしは、幼少の頃は味噌のみ派、インスタントラーメンでは、サッポロ味噌ラーメンばかり食べていました。しかし、中学生になるまえ、みちこという友人の家で、サッポロ塩カップラーメンにハマり、麺はもちろん、スープを全部飲み干し、シオに目覚めてしまいました。(笑)
清六家の鶏ガラタンタンスープは、まろやかさは格別で、チャーシューではなく、鶏肉が入り、とてもヘルシーです。豚肉を使わないラーメンはイスラムで受け入れられていますね。スープの色が、黄金に輝いて、正体はバターでしょうけど、バターのコクが出て美味しいです。
今は、お母さんの従業員がいる、壱の木戸という水戸駅エクセルみなみ店と同じような味を目指し、赤い缶の味王(ウェイ ユー)が好きです。家で麺を別に買い、赤缶の中身は、鶏ガラスープです。塩ぐらいにしょっぱいので、入れすぎに注意ですが、負けないようなラーメンを目指します。麺は業務用麺で、企業秘密としますね。
それでは。