麻生氏はかく語っている。

国際金融機関の構造。
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麻生氏は真実を言っている。経営者であり政治家であり、財政担当大臣経験者の経済実践者だからこそ簡潔に国際金融の原理と構造を説明できる。
我々なら古典経済学と近代金融経済学を学ばないと理解できない。
国民の借金ではなく、また借金はなくて国民はよく働き富を蓄えていて、その円を政府や外国に貸し付けている。
ただし支配者と政府は「貧乏なほどよく働く｣原理を利用するので、「借金で貧しい｣のだと国民洗脳している。
トキの大蔵大臣竹村氏も官僚に騙されたのだ。
因みに日本国民が日々積み上げている富は、国際金融証券・債権取引で米国が吸い上げているので、属国の日本官僚は米国様のために働いている＝つまり国民騙しをやることになり、「借金で貧しい｣のだという事になる。