岸田が独裁制を敷くのは?
https://note.com/keru64/n/n6049a5fb270c
アジェンダ21は、1990年代にブラジルで決まった国際協定で各国が人口削減を進めることになっています。ウイルス、ワクチン、戦争と核戦争などで世界人口と地球人口を削減していこうと各国が合意したものです。
人口増加と生産性の発展の齟齬によって人口を維持できないというマルサスの「人口法則の理論」がありますが、それをマルクスが批判してこれは法則ではなく産業や経済、政治政策で避けられるとしています。つまり知性の力で克服できるし障害を超えられるということです。
しかし世界は資本主義に対抗するマルクスのことは無視して、新マルサス主義理論が世界学術界を支配するようにしています。
つまりそれで人口削減をするべきだとなっているのです。
だが表立って人口殺戮の削減を主張する者はなく鵺的に、曖昧に、しかし実行力を持って進められる事になっているのです。
その人口削減が進められている実際がここに来て誰の目にもわかるように現象化してきたのです。
90年代の当時から警鐘を鳴らしていた人々がいますが、「陰謀論」という言葉がマスメディアを支配する彼らによって流行らされて、誰も本気に向き合わなかったのです。
特に日本の論壇野党などは行政政府が進める人口削減をマサカと言って真剣に考えてもみませんでした。最近でもウイルス、ワクチン政策が取られても様子見をしているだけという状態です。それどおころか、異常な死者数でもそれはウイルスの影響だとして国民の不安感に応えてワクチンを推進して早く確実に実施しろと政府に働きかけるしまつです。
それが岸田が独裁的に人口削減する段になって、見当違いの政策や言論の一々を取り上げ、独裁制を批判するという、予定調和的なニセ対応をして国民を誤魔化しているのです。
そもそもこれら人口削減などの大計は、ユダヤ教が古代から神がユダヤ人以外の民族はゴイムだとして、殺戮しろとユダヤ人に命じていることに由来しています。
ユダヤ教徒が今現在、やおら表立って活動し始めたのは経済法則の通り資本主義世界体制が終焉期を迎え、古代からの神の使命を達成できる最後の時代となり、ユダヤ教指導部が司令を出しているからです。
ユダヤ民族が古代地中海貿易で世界の金融体制を支配して、その資金貸付の証文を作り、その債権を取引しはじめて、現代では世界的大企業の株式(証券)も支配しています。
更にその金の力で世界的企業の株主となり、各国と世界政治も支配し、マスメディア、インターネットも支配してきて、その陰謀を遂行できるし遂行しなければならない資本主義の最終時代となったため、表立って行動し初めて現象化してきたのです。
ユダヤ教徒が支配する世界経済と金融機構や政治機構の人事的人脈的な実態は誰にも分からないはずです。
その世界的人脈とシンジケートを統括し采配しているのがユダヤ教聖職者たちなのです。イスラエルなどの国家とその政治ではあり得ません。
そのような支配は古代から営々と続け現在に至っているわけです。
一つの例を挙げましょう。キリストを殺戮した真犯人は誰でしたか?
ローマ東西帝国のエルサレムの提督は、キリストがユダヤ教宗教改革運動をすすめて市民から支持を集めていても、その地域支配の趨勢にはなんら影響しないので無関心でした。むしろ他民族を政治・経済支配するためには、彼らの土地で彼らの宗教に介入することは自ら支配に障害を作ることになると知っていたからです。それを自覚してるからこそ地中海を取り囲む広大なローマ帝国が建設できていいたのですから。
ただ一人ユダヤ教聖職者たちにとってはキリストは、殺したい対象だったのです。なぜならキリストの宗教改革運動を放置するなら自分らの既得権益がなくなり、その立場さえ失いかねないからです。こうしてローマ提督に懇願してキリストを捕縛して張り付けにしたのです。
多くを話すことはできませんが、ユダヤ教は、神が選んだ唯一の民族がユダヤ人だとして、それ以外の民族をゴイムであり賤民だとして殺戮し最小限にしろと、神がユダヤ人に命令しているのです。
キリストの宗教改革運動の中心的主旨は「愛の教え」です。
偏狭些末な自分たちだけの神ではなく、万人を導く教え(古代の教育概念もなく、実態もなく、学校もなく、人々を導き教える機会も機関も一切ない時代は、万国共通にそれぞれの宗教がそれを代行していたのです。キリストの愛ある教えが欧州に広がり人類進歩に多大な影響を与えたのは現代から遡ってもあまりにも明快です。キリスト教信者ではない私や他の方たちも、世界史の、とくに欧州のそれを学べば人類を近代まで発展させた本源的な力がそこにあることは明らかに理解できることでしょう。
キリスト自身も、自身の教えの性質を自覚して、教えの話しが世界《人間、人々》を導く性質を持つことを、またそのため反動で弾圧されるだろうこともアチッコチで明言しています。
これに対してユダヤ教という、ユダヤ人が作った「作り話」の神の教えを、そのまま意固地に守り変えない宗教とその反「愛」思想が、いかに野蛮な結果をもたらすかあまりにも明らかになっています。キリスト教会界自体がメンデルやガリレオなどの科学者を弾圧しキリスト教科学研究機構を潰してきたのです。今でも科学進歩が人類を救う推進力であることを認めず、科学進歩の大切さの教えを言わないでいるのです。
キリスト教世界の宗教学者がこれらをどう跡づけているか、また世界の宗教学者がどう評価かし跡づけているかわかりませんが、哲学の人間とその世界観の本質原理からするとあまりにも自明なこととなるのです。
キリストが生存した時代は学校もなく科学もなく、哲学(ギリシャ地中海文明では探求活動はやられていた)さえない中東地域世界のことですから、科学の力が人類進歩と救いの力となることは分からなかったのですから。
日本国の学術界とキリスト教界、宗教界がはこれらをまともに検証しないで来たままなのではないでしょうか。
そのため、おそらくもう手遅れなぐらい、世界的機構がユダヤ民族によって出来上り、国連もWHOもユダヤ教が支配してその命令を遂行しているのです。
この体制はどの国の政府も変えられないでしょう。
ただしロシアと中国がユダヤ教支配の資本主義諸国の謀略に従わないだろうし、その謀略を阻止することになるはずです。
それでも危惧するのは、中国の華僑などの経済シンジケートがユダヤ教と古代から手を組んでいれば人口削減計画は遂行されるでしょう。さらにロシアの経済軍事マフィアも同様だったら、ロシアも世界謀略を食い止めなくなります。
それでもユダヤ教世界資本主義諸国支配勢力は、核戦争を起こす都合で、敵対国がなければ戦争になりません、そこでロシアを第三次世界大戦の敵対国にしたのです。
ウクライナ戦争とイスラエル中東地域戦争(今は紛争と呼ぶ状況であるが、米国などが意図的に応援参加しているため本質的には戦争といえる)などとの進捗状況で、ロシア中国に対する対抗と人口削減計画の進め方も調整されているはずでしょう。
ユダヤ教の謀略は着々と進められていますが、未だ多くの人々がこれを読んでも「マサカ」と思われるでしょうし、マトモな対応をする政党や勢力知性はありません。
しかし、岸田と自公政権と財界などは日本の戦争体制とその後のユダヤ教世界支配の統治体制(国民管理と環視体制のマイナンバーカードなど)を着実に作っているのは事実です。