ゴミ屋敷を片付ける
新しい職場、新しい仕事にてんやわんやのぐらです。
異業種を覚えるのは楽しいし充実するけど、
まぁー疲れるね。
話は変わりますが、
年末年始は母の実家へ行っていた。
なんでかって?
今、母の実家はおじさんが1人で住んでいて
ゴミ屋敷と化しているのだ。
何度か行って片付けているが、毎回毎回行く度にゴミ屋敷になっている。
元々、生活能力なさそうな人だとは思っていた。
しかし、予想を上回ってきたのだ。
一昨年の秋の話だ。
おばあちゃんが亡くなって、お葬式もあるし実家へ行ったのだ。
地獄の入り口はここなのか?と思うレベルの汚さだった。
じいちゃんは早くに亡くなっていたし、
おばあちゃんが施設へ入ってしまったから、
おじさんは何ヶ月か1人で暮らしていたのだが…
まぁひどかった。
シンクはヘドロみたいな臭いがしてたし、
リビングの椅子はカビていた。
床一面に生ごみや食べた容器がそのまま落ちてるし、爪楊枝もトラップを仕掛けたような状態であちこちに散らばっていた。
ハッキリ言ってクソ汚ねぇの一言。
父、姉、妹、息子、ぐらの5人でなんとか人が入れる状態に戻ったころに、母とおじさんは葬儀屋から帰ってきた。
おじさんは小さい頃、とても可愛がってくれたし
ぐらの息子も可愛がってくれるので大好きだが。
これだけは許せなかった。
どーやったらこんなになるの?ってレベル
ぐらの母が毒親なのは何度か書いたが、
母方の祖父母は田舎によくある長男教で、母は蔑ろにされて育ってきたらしい。
なんでもかんて祖父母がやっていて甘やかされていた人なので、考える事を放棄しているタイプ。
こうなるだろうとは思ってたけど、
ここまでひどいとは…
って父と姉妹と話しながらひたすら片付けていた。
その後も、四十九日、一周忌、新盆、なんやかんやで行く度にまずは掃除からなのでそろそろ嫌になってきた。
新年早々、愚痴で始まってしまったが
今年も毒を吐き出していきたいと思いました。
ぐら
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