地方企業の覚悟?
新聞の存在価値の喪失が広く知られるようになって久しい.
「新聞」という以上速報性.しかし今の御時世では紙の媒体では名前を変えるべきと言われるだろう.
加えてネットに流しているものは無料では数行しか無いようなセコさが目立つ.もう少し長くしないと社会的公器という看板も下ろすべきだろう.元々内容が薄いのでこうなるのだろうが.
ジャーナリズムとしては消滅.むしろ政府広報の下請け,あるいは微妙な忖度機関.
知ってて知らないふりをしているのかと思っていたが,どうやら大部分の関係者は将来を見渡す能力が退化しているようだ.
以下の記事は ,本気でない国策,地方振興・農業維持の,結局は協力記事.
山の中でなくなくとも,平地でも作業効率が低いことを知らない人が意外と多い.折角機械化し面積を増やしても分散しているのがその原因.
誰にでも分かること,合理的原因では無い.
嘘では無いだろうが,おそらく隠していることがある.農協をはじめ地元から頼まれたこと.「国から補助金が出る.販路も我々総出で確保する.あなたしかやってくれる人がいない」と.
そうでしょうね.でもそれだけでは続かない.
嫌でないだけでは続くわけがない.人口減少ということは本業の建設業も先が明るく無い.気の毒だが,言わば道楽お付き合いはこれまでだろう.
#日経COMEMO #NIKKEI
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