第3回 はこだて暮らしの保健室
【ご支援いただいた皆様】
平素より大変お世話になっております。
いつも暮らしの保健室を温かく見守ってくださり、誠にありがとうございます。
第3回の暮らしの保健室の報告をさせていただきます。
9月
暮らしの保健室を行いました。
参加者の中には「最近引っ越してきたばかりで、地域の交流がなくて…」ということで、立ち寄っていただけた方もいました。
そんな方も他の参加者と自然に仲良くなって、最終的には「この後一緒に体操にいきましょう!」
ということで、つながり生まれて帰っていきました。
無理やり繋がったわけでもなく、場所をデザインすると自ずとつながりが生まれる場所。まさに社会的処方の第一歩かなと感じました。
また、デミオさんというあだ名の初参加のおっちゃんとも仲良くなることができました。
「俺は人と話すことが好きだからよ」ということで、たまたま通りかかったということで参加してくださいました。
歌を歌ってくれたり、得意のスペイン語を教えてくれたり、素敵なおじさまでした。
実はデミオさんは、6月に年子の兄が他界されて、結婚はされていないので、家族がいなくなったとのこと。人好きなデミオさんとつながれてよかったです。
そして、今回は保健師さんや栄養士さんが飛び入り参加してくださって「暮らしの保健室興味があります!!!」ということで、どんどんと輪が広がっていくことにワクワクしています。
<今後の活動予定>
・11月26日
場所:函館市中央図書館 中会議室
時間:10時00分〜11時30分
※プチ体操や、プチ講演あり!
これからもご支援、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
最後に、私たちの活動を信じて応援してくださったこと、心より感謝いたします。
皆様のおかげで、多くの人々が安心して暮らしの保健室を訪れることができています。
これからも、地域の皆様にとっての安心の場として、暮らしの保健室を運営して参ります。
温かいご支援、本当にありがとうございます。
敬具
舛森 悠
はこだて暮らしの保健室 代表