島の森づくり
20220227@倭文土井
2月は同じ倭文土井の別の所を散策しました。
黒の青のルリタテハの幼虫が食草とするそうです。
チガヤが一面を覆っている場所は、圃場整備する前の植生が残っていることを確認する指標になるそうです。
ヒメヤブラン、今は葉っぱしかないけど夏にお花が咲くのが楽しみ。
シキビとハランは淡路島で各家によく植えられています。
またトキワススキもこの地域では牛の鼻を結える紐の材料として植えられていたそうです。
オチャノキも生垣のように植えられていて夏ごろにはお茶摘みができそうなぐらい群生しています。
アキニレの立姿が美しい。
大きなエノキもありますが、孟宗竹やテイカカズラが生い茂り少し苦しそう。
今日はいつもの所ではなかったので、淡路島のよくある風景が感じられました。