島の森づくり@倭文土井_20230924
まだまだ暑いですが秋の気配が感じられます。
ツユクサの青い色素コンメリニンはアントシアニン系の化合物で、着いても容易に退色するという性質を持つ。この性質から、染め物の下絵を描くための絵具として用いられている。
今日は初めての場所を散策しています。いつものアラカシの樹とそしてノグルミの樹がたくさんありました。
子供の頃から慣れ親しんでいるイタドリですが雄株と雌株という雌雄別株で上の画像は雄で白い小さな花がついています。
下の画像は雌株で少し赤みかかった花と実がついています。
昨年から引き続き竹の花が咲いています。120年に一度咲くといわれていますがここ数年咲続けているようです。
コバノガマズミの実は熟したら白い色に、食べると周りの果肉がリンゴのような食感でした。
散策をしていて植物の名前を聞く度になんでそんな名前にしたのかとツッコミたくなる名前がありますが、こちらの菊もなんでボロなのか。
レタスの仲間ということなので葉っぱを少しかじってみましたが、苦い食べれない。
ツリガネニンジンの自生している所は自然豊かといっていいそうです‼︎
子どもの頃から慣れ親しんでいるひっつき虫を発見‼︎