草地家@20201005
【秋の森散策】
◎すぐ近くにある植物
赤いつづらなりの花がかわいい よくみかける植物です。ボントクタデというそうです。
↓触るとなんだかベタベタするアブラススキ
↓アカネの小さな花が咲いています
◎水中の植物 ヒメガマ
↓ヒメガマの葉の採取
↓竹とアオツヅラフジのつるで釜の柄を長くする
◎つる性の植物
アケビのつる
↓テイカカズラの実 中から綿毛のような白い羽をつけた種ができるそうです。
↓ビナンカズラ
↓先程登場したアオツヅラフジ 青い実がかわいい 中の種はちいさなアンモナイトみたいなカタチをしていました
◎森に親しむための本日の樹 榎(エノキ)
まっすぐに立ち上がり成長が早く目立つので一里塚に植えられてきたエノキ南あわじにエノキの巨木がある
葉脈が左右不対称 先端部分から半分ぐらいまで葉がギザギザ
ムクの葉と質感が似ている ムクの葉脈は左右対称
枯れると玉虫が大量に発生するといわれている
↓ヤブニッケイ(左)とシロダモ(右) いずれもクスノキ科 葉は3行脈 芳香がする
↓クリ