社会貢献は特別なことでない

人は、みな、生きているだけで社会貢献している。
経済を回しているし、良くも悪くも周囲の人に影響を与えている。

どこか、ボランティアなどの特別なことをしなければ、社会貢献にならないような節がある。
プラスアルファでしないよりも募金、募金よりもボランティアのようなこともありそうだ。

これに加え、その行いに伴う影響度も関係してきそうだ。

そもそも貢献という言葉と組み合わせること自体が面白いことだ。
あたかも人は、ただ生きているだけでは社会にプラスを与えないかのような前提に立っている。
それぞれの個性が互いに作用し、ジリジリと社会が変わっている。
10年スパンで見れば変化が見られるが、1日スパンでは変化が見られないというのは、往々にして考えられることだし、説明もつくことだ。
これは、どう時間軸を取るかによって、見えてくるものが違う。

みんな社会に貢献しながら生きている。

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