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東京ヤクルトスワローズ 獲得/調査選手 個人査定

ヤクルトは今季所属した投手助っ人が全員退団
先発2、リリーフ2なのはさておきここ最近規定投球回を投げられている投手が助っ人関係無しにいない厳しい現状を打破しないと未来が見えてこない
獲得は投手4人、先発2人以上は確定となるだろう


マイク・ボウマン(29)

今季は5球団に所属し、大谷相手に50-50を確定する本塁打を浴びたりと成績で語る以上に壮絶なシーズンを過ごした


中継ぎ 193cm/109kg 右投げ
今季MLB G57 3-1 H9 ERA5.55 IP58.1 SO58
通算MLB G134(GS4) 15-6 H17 ERA4.95 IP167.1 SO147
概要
平均155.3km/hを誇る大物リリーフをヤクルトスワローズが獲得と発表
ストレート、ナックルカーブ、平均148km/hの高速スライダーのほぼスリーピッチで組み立てる投手でどれも一級品の物を持つ
コントロールが非常に悪く四球と一発があるのが難点も、極上のスペックがあるのは魅力
守護神候補にピッタリの1枚と言えるだろう

コントロール ××
ファストB ☆
変化球 ☆
一発 ××
球速 ☆
実績 △
年俸 74.9万ドル

ピーター・ランバート(27)


先発/中継ぎ 188cm/84kg 右投げ
今季MLB G28(GS3) 2-5 ERA5.72 IP61.1 SO50
通算MLB G74(GS35) 8-19 ERA6.28 IP243.2 SO181
概要
ヤクルトが獲得調査と報道のあった先発候補
平均152.1km/hのストレートを軸にサークルチェンジ、スライダー、スイーパー、カーブ、ツーシームと多彩な手札をゾーンで散らし打者を翻弄する
の割には今年はコントロールが悪かったが、こういうタイプでコントロール悪化してて果たして大丈夫なのだろうか
懸念点はストレートとスライダーの被打率であり、特にスライダーは安定して高いのが気掛かり
本来は安定性に富むローテーション先発として太鼓判を押せる存在だけに、来るのであれば期待したい

コントロール △
ファストB 〇
変化球 〇
一発 △
球速 ◎
実績 △
年俸 125万ドル

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