JK娘から教えられたこと
高校2年の娘から
「面白いから家族みんなで見よう!」
と勧めてきて見るようになり、
家族でハマっている番組があります。
それまではスマホで一人で見てたのですが、
大画面で見たくなったのでしょう。(^^;
その番組の内容は、
スターを目指した若者が100名近く集まり、
競い合いながらデビューを目指すというもの。
以前、「モーニング娘。」という大スターを生んだ
ASAYANという番組がありましたが、
それに似ていますね。(^^
高2女子が勧めるだけあって、
その番組でスターを目指してるのはイケメン男子。
ダンス、ボーカル、ラップなどの実力と
もちろん見た目、そして性格など、
いろんな要素でふるいにかけられます。
ある段階で人気投票を行って、
100名から60名に絞られ、さらに40名、20名、
最後はデビューする人数11名にまで絞られます。
ある程度の演出などはあるかも知れませんが、
エントリーしている100名近くの若者は
デビューするために真剣に取り組んでいるように見えます。
競い合うメンバー同士でグループを組んで、
グループで競い合う課題もあります。
練習に身が入らない仲間をお互いで注意しあったり、
ときには険悪なムードになりながらも、
限られた時間の中で必死に取り組みます。
全ては選抜されて、デビューされるためです。
必死に取り組んでいる若者を見ていると、
考えさせられました。
「自分は何かを必死にがんばってるだろうか?」
「ただ何となく、1日を過ごしてはいないだろうか?」
そこまで必死にならなくても、
生きてはいけるかも知れません。
でも何らかの目標に向かって、
必死にがんばることも
人生には必要ではないでしょうか。
「よし!決めた!」
デビュー目指します(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?