決別と出会い
すごいタイトルですが普通の記事です。
5年間書いたニュースレターを捨てました。大事な数枚残して。昨日休んで、これではダメだと思い、考えました。強く思ったのが仕事のこと。やりたかったこと、できなかったこと、なれなかったこと。過去のことばかり。なので捨てました。初めて書いたのと、賞をもらったのと、気に入っているのと、数枚あればいい。過去の頑張りはそれだけでわかる。続けていれば過去でもない。毎年、課題で使うチラシを私が作っていたんですが、今年度はいらない宣告されました。最初は今までを全否定された気分でした。けれど急にポジティブになって「いらないっていうか、必要ないほど私は成長したのでは?」「このやり方(道)を作ったのは私だけど、別の道を作れってことでは?」と考え始める始末。先週は急に職場の机の上を片付けたくなり、綺麗にしました。今日はチラシ。これからは、自宅の机、考え、人間関係とスケールを大きく。諦めには時間がかかるのでゆっくりと。この気分が躁うつとかではないといいなあ。
出会いは、本との出会いです。探してた本が手に入りました!無理だと思ってた!
見た目と、はじめに、がよろしくないですが、中身のプログラムはしっかりしたものです。さっそく実践しました。妄想大好きなので楽しいです。全部読んだらきちんと紹介します。夕方、今日は「帰ったら何をしようかな」と楽しく考えたり、チーフに怒られてもイライラしなかったです。
チーフといえば、少し愚痴らせてください。チーフと支部長よ、みんなの前で一人を怒鳴り散らさないでくれ。彼は20代、お前らとは違う。可哀想だ。こっちも辛いし。少なくとも俺はあなた達に何も報告も話もしたくなくなったよ。こわくて。そしてチーフよ。明日が締め切りの課題の進捗だが、2週間以上前から課題が決定していたのに、先週の金曜日辺りにみんなに伝え、なぜ今日私に「明日どうすんの」と聞くの?なんでそんなギリギリなの?どうにかしたかったらもっと早く注意しなよ。俺も悪いけどさ。
長くなりました。話は戻って。本は私は必然の出会いだと思うんです。本屋に行って、たまたま目について、気になった本が、今の私に必要な本。なので、私は直感買いをします。ふらっと本屋に行きます。メリットは、本屋に行きたいなーという気持ちがメンタルのバロメーター代わりになること。無意識に何を欲しているのかがわかること。デメリットは、つい大量に買ってしまうこと。選ぶのに時間がかかること。(ストレス発散と選ぶのに)楽しくて長居してしまうこと。お金関係。
今日は、大事な人からもらった多肉植物を床に落とされましたが怒らずに済みました。良かった。転職した同僚2人を思い出しました。元気かなあ。仲が良かった人がいなくなるってすごい寂しいのね...。話す人がいなくて辛いわ...。これからは自分で自分を大事にしよう。