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通院日

漢方の報告。他に担当から連絡が来ないので不安ということ、席がなくなったこと、上司達から「頭おかしい」「人と関わらない方がいいよ」と言われたこと、過去の出来事も思い出してしまったこと、体調を崩したこと、色々と伝えた。

真面目な顔して聞いてくれたし、手を止めてこちらを向いてくれたし、ひどいと言ったりもあった。けどゆっくり休んでねとのこと。やっぱり医者からは薬をもらって後は自分でどうにかするしかないんだな。でも思ってたことを言って少しすっきりもした。どうするか面談してから決めてもいいのでは?と言われて自分はちょっと早めに考えすぎてたのかなと思った。その辺は収穫。大企業だから連携できてないのかもねという返答は働いてた時から知ってたしみんなぼやいてたことなので今更だなあという感じ。

なんか素っ気なくてポカーンとして終わったけど、自分で話すって決めてしたことだからまあ納得できた。相談って「答えがもう決まっているから後押しして欲しい」「本当は愚痴を言いたい」「誰かに決めて欲しい」のがほとんどで「話が整理できた」「違う視点から気付けた」ら奇跡みたいなもんだよね。相談するほどドツボにハマる(経験者は語る)。

相談される側になった時は「それは答えが出てるか?」「答えが欲しいのか?」「こういうやり方もあるが、私ならこうする(二つ以上候補を出す)」ことを意識したいなあ。私のせいにされても困るし。

今年のおみくじは「他人は助けになりません。自分の意地と知恵で進んでいってください」だった。その通りになったなあとしみじみ。

来月からの通院の話す内容は体調と仕事内容だけでいいか。なんか諦めがついた。