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ホメ療法

ツイッターでホメ療法をしています。
休業してから始めたと思うので、かれこれ2年くらいにはなると思います。

始めた頃は体調も良くなくて「これができた」「あれができた」と書いていくと気が楽になった気がします。その時期にできることが、横になる、読書、簡単な体操、ツイッター、ソーシャルゲーム、くらいだったので、何かしよう(したい、というかしなければ)という気持ちで続けていました。

反応もあり、フォロワーも増え、やりとりが面倒な時も多々ありましたが、周りで頑張る人がいることは割と励みになりました。自己肯定感が上がるなど、巷でいわれている効果があったのかはわかりませんが何かしらメリットはあったと思います。
今でも、コメントをくださる方はいますし、無礼な方は向こうからブロックしてきたり、したりしたので快適なツイッターライフです。

しかし、最近ではホメ療法の効果は無くなってきたのかなと思います。反応はありますが、薄いもので、特に交流はありません。こちらから何かすることはほぼありません。
内容も「日記、出社、スキンケア」など行ったことを書いてコメントを付け加えて終わりです。毎回の内容が同じなのです。完全に惰性になっています。続ける意味がない気がします。ツイッターなのでプライベートな事を書くわけにもいかないですし、家で日記も書いてますし、そういった意味でも継続不要な気がします。

そもそも闘病アカウントでもなんでもないのです。あの界隈は、失礼な事を言いますが結構変な人も多いというか突然アカウントを消して失踪したり変に意識が高くなってしまう人も多いのです。中にはメンヘラな方が混ざっていたりしてネガティブなツイートで埋め尽くされることもあります。私はないですが逆恨みや囲いの人たちで対立して宥め合うことも。

私はもっと、日常的な、近況報告や仕事の愚痴やツイートに対する自分の意見を述べてるツイートや推しに対して発狂するフォロワーの姿を見たいのです。ツイートの内容や雰囲気にもよりますが。

「手帳一級です!大きい水槽とアロワナ二匹また買いました!」「デパコス新色!」「ゲーム!」とかを見てると、真面目に働いている自分がバカらしくなってきます。あの界隈でフォロワーが多い人に多い気がします。あと「おは戦」みたいな意識高い、こういうことしましょう、みたいな情報発信系。攻撃的な人もフォロワーが多いと多い気がします。もちろん全員ではないです。

それくらい体調が回復したという事なんでしょう。フォロワーの中でもホメ療法をやめたり、闘病界隈は…という人がちらほら出てきたので、次に進む人なんだなと思います。そういう人はツイートも素敵だし穏やかです。もちろん闘病中の人も礼儀正しい方はいます。

ネットで「自己肯定感は低いままでいいのでは?」「自己肯定感を上げるという言葉が商売道具として広まりすぎているのでは」というような記事も見かけました。まだ読んでいる途中なのですが、低いこともその人だし、無理に上げる必要もないよなと。低いから低いなりにやっていきましょう、でいいのかなと思います。
余談ですが、現実でも「もっと自分に自信を持て」「自己肯定感を上げた方がいいよ」「朝散歩!」「薬飲んだら二度と戻れないよ」「心療内科なんて行くな」「気の持ちよう」という押し付けアドバイスをかなりもらいました。個人差もあるし、体調不良の時に言われても頭にくるか落ち込むか悪化するだけなのでやめてください。自分のしてる事を言うのはいいですが強要はダメ、絶対。できるできない、合う合わないは人それぞれ。医者でもない人が勝手に病気に口出してはダメです。
記事は貼らないので気になったらネットで検索してみてください。「自己肯定感 低いままでいい」みたいなので出ると思います。

この間言っていた通院の結果と、最近のことをまた次にでも。
主に仕事がない、お局様がストレス、転職どうしようの三本になると思います。
通院は、採血結果と薬についてです。
ブログ更新のネタは多少いつもあるんですが、スマホでポチポチするのが面倒なんです。パソコンで打つのって楽だし楽しいですよね。欲しいな。