生きる理由なんてこれで十分
昨日まで、めまい、頭痛、胸がおかしくて寝てました。今日は元気。体操をして、買い物にも行けました。
生きる理由なんて「しねないから生きる」これで十分なんですよ。場合によっては「しねなかったから」になるのかな。
今まで色々ありました。私なんてまだ二十代なので「色々って」って言う人もいるかもしれないけれど。割愛しますが希死念慮だけはもう体験したくないです。めちゃくちゃこわいですあれ。未だに不安が襲ってきます。こわいです。おかげさまでしにてーとか思わなくなってきました。健康ってすごい。けど、まだトラウマはあるし、憤りにすらなっているストレスも解消されてないし(会社)。でもそれで、昨日は元気だったのに今日は起き上がれないほどの体調不良、なんで?みたいなことを経験して、一日を大事にしようと思えました。
「道は開ける」に、一日のことだけを考えて生きる。人は未来のことまで考えられない。と書いてあるそうです(読んでないので)。「最高の体調」には、漠然とした不安は未来が遠すぎるから起こる。と書いてありました。私の場合は原因不明の強すぎる不安ですが。
つまり、未来(明日も含む)を考えず、今日一日に集中して、大事に過ごせば、「今ここ」を感じることができ、不安も襲ってこない。
今日は元気でも、明日起きたらまた体調が悪くなるかもしれない。明日のことなんてわからない。だから今日やりたいことをやって大事に過ごそうと思ったわけです。
ついでに、仕事復帰したら、素の自分で過ごそうと思います。職場用の顔とか使い分けない。お客様は別だけど。素でいるとクソ悪い人間になるけど。向こうも意地悪してきたんだ。それならストレスフリーで健康を選ぶよね。いい人は相手にとって都合の良い人だから、いい人をやめよう。そんな人は都合が悪くなったら自分から離れちゃうからね。素の私を好いてくれる人がいてくれると嬉しいよね。私、口悪くて無愛想になっちゃうけど...。よく「今まで話したい(仲良くなりたい)と思ってたけど話しかけられなかった」って言われてた、学生時代。でもそれも魅力か。だって「仲良くなりたい」って思われてたわけだし。
自分用のメモでした。終わり。この記事、自分用にプリントアウトして持ち歩きたい。
体調を崩し始めた頃に上司から貰った本。