Eyes -2005ver.-

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映画『野菜の眼に映る』という作品のテーマ曲です。このバージョンはライブで演奏するために、新たにreasonで作り直したものです。
オリジナルはXP50による音でしたが、ここではその音も取り入れて曲の雰囲気を崩さないように仕上げました。
XPのシーケンサーは発音タイミングが遅れることで有名でしたが、この音源ではその遅れが無くジャストなリズムで流れていくのがテクノロジーの進化を感じさせます(笑)
自分

The aGe of stArduSt

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15分におよぶ、即興演奏です。
テーマは新年一発目なので今年度のテーマというか、抱負のような曲ですね。
ジャケ写真にも今年初の写真を使いました。
今回は、NS2000のバーチャルパッチを使った音を使いたくて、音を作った上でリズムとアルペジェーターのパターンを決めました。
久しぶりにこういう演奏をした感じですね。
流れていく時間とともに変化する音をお楽しみ下さい☆

frY iN2 ThE dEEp

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とある方がSNSに載せていた、飛行機から撮影した映像を見てインスパイアされた曲です。
飛行機って流れていく景色はゆっくりなんですけど、実はすごく早い速度で飛行しているんですよね。
そこで、速いテンポでガンガンにいくスピード感ではなく、ゆったりとした気持ちで飛びながら下界を眺めているという感覚で演奏しました。
この曲もベーシックな部分はライブ録音ですが、珍しくオーバーダビングをしています。
Moog

epItaPh

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日記的に演奏した曲です。
絵本で「このあとどうしちゃおう？」というのを読んだのですが、そこからちょっと想像飛躍してます(笑)
タイトルは「墓碑銘」という意味ですが、自分だったら何と書かれるだろう？こう書いてほしいなということを音にした感じです。
演奏には、いつものシンセサイザーを全部使用しました。
使用機材：moog little phatty,korg ms2000,roland juno-G,

Voyager feat.MIZUKI

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かつて、ボーカリストMIZUKIさんと一緒に共演した時の音源です。
共演が決まった時に、まだ曲がなくて「こんな音があります」と渡したインスト曲に、彼女が自分で歌をつけてきたというのが発端です。
歌メロは彼女が考えてきたものなので、まさに共作といっていいかもしれませんね。
サウンド的には、当時あまり自分ではノッている作風ではありませんでしたが、彼女の歌が乗った瞬間に完成してしまった感じです。
コーラ

星降る夜 -20世紀 ver.-

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アユ犬の初期の代表曲とも言えるこの曲を1999年に再録したものです。
オリジナルのキラキラ感をなくして、大人っぽい音にしています。
当時、R&Bなんて言葉が流行っていたこともあり、自分の中ではちょっとブラックに接近した感じにしたかったようなところもあったのかもしれません。コーラスなど意外とソウルフルなところが出ています。
この曲はこの後に21世紀バージョンになってしまうのですが、ここではまだギリギ