ワールドキャンサーデー
知ってました?
毎年2月4日は、ワールドキャンサーデーという日なんです。
2月4日に、がんに関してアクションを起こす日ということですね!
タワーのライトアップ
よく見てみると、京都タワーとか、博多ポートタワーとか、さっぽろテレビ塔が「ブルー」や「オレンジ」にライトアップされたりしているらしい!
ちなみに、東京タワーや東京スカイツリーの色は変わらない。たぶん、費用がかかりすぎるんやと思う。しらんけど。
ちなみに、さっぽろテレビ塔は20分2万円〜やねんて!
これやったら現実的にいけそう!
京都タワーも30分1色、3万円やし、飲み会を6回以上、我慢したらなんとかなる!笑。
んで、東京タワーは、具体的に金額は書いてないし、個人からの依頼は受け付けてないからなんとも言えへんねんけど、調べたら2020年にクラウドファンディングしてライトアップの色を変えていた方たちがいらっしゃった。
その時のクラウドファンディングは、333万円を目標にして集めてはったから、手数料やら引いて、200万〜300万円はするんやろなーと勝手に想像してる。
まぁ、こうやって、ライトアップの色を変えて啓発するとか、何かしらのアクションをすることが大事な日ってことっすね!
ワールドキャンサーデーの起源
ワールドキャンサーデーがいつから始まったかというと、2000年2月4日、パリで開催された「がんサミット」から始まったんやって。
それでそれらを始動させたのが、「UICC」っていう団体。
UICCは、Union for International Cancer Controlの略称。
うん。わからん。
日本語的には、「国際対がん連合」って言うみたい。
なんか、すごそうな団体やんね。
2000年に決まってから、2022年でもう20年以上も経っているんやね。
ワールドキャンサーデーのテーマは?
そんなワールドキャンサーデー、
今年は公平性の問題を中心とした新しい3年間のキャンペーン
「Close the Care Gap!」(がん医療のギャップを埋めよう)
の最初の年みたい。
ギャップを埋める。か。
UICCのページによると、
医療へのアクセスの公平性。情報アクセスの公平性。
いまは、医療への均てん化って言って、どこでもだれでも同じような治療が受けられるように国がすすめてるけど、それでも公平性がちゃんとあるのかって言われるとそうじゃないもんな。
医療の設備だったり、距離的な意味でのアクセスだったり。病院の専門性しかり。
だからそのギャップを正しく認識して、できるだけ公平になるように努力することが大事なのかな。
次回はちょっとその公平性について深ぼっていこっと!
それでは!See you soon!
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