N.B.CHICKEN
急に寒くなった、雨が降ったからかと思ったけど数日前まで湿度が高く蒸し暑かったのでようやく暑さが納まった気がする。
秋めいてきたか思えばぶり返す暑さの中、やはり秋っぽさが漂うこの頃だっためなんとなく寂しさとかノスタルジーとエモーションとかmelancholyとかそんな感じを感じる秋
そんな思い馳せたていたら雨も急な寒さが来た10月初旬、金原ひとみさんと高瀬隼子さんのトークイベントに参加してきた。
ポチポチ書いていたので今は10月下旬、なのに夜でも半袖ハーパンで散歩できそうな気温。
なのでトークイベントの事は忘却の空なので詳しくは書けないけど、普段のインタビューとはまた違った角度でお二人の関係を通して作品について語られていたので当たり前に面白かった。
問題はトークイベント後のサイン会である、初めてサイン会とか参加するのでかってがわからない、並んで順繰りサインしてもらう感じだが思いの外皆さん結構おしゃべりしておられる。
パパッとサイン書いて退場を促される系じゃなさそうで心拍数爆上がり
自分の前の人は中々おしゃべりスキルフル楽しそうだった
いよいよ自分の番、目の前に金原ひとみさんがいる、、、
眩しかった、輝いて、神々しいかった(実際ライトが当たっていたので明るかった)
ほんとにいた、神はいたのだ
そんな感じなので、最近気になるとこ付箋を貼るというテクを覚えた、しかも野暮ったい付箋じゃなくてフィルムのスタイリッシュな奴に当日張り替えたのにバレてしまった、というかいっぱい付箋貼ってるって話しかけてもらえたのになんて返したのかわからないくらい緊張していた、とにかくありがとうございますを連呼しまくっていたが感動した。
烏滸がましくも高瀬さんのサインをもらい更に今日は金原ひとみさん目当てか聞かれ、そうですとか答えて普通に失礼だった。
新しい恋愛帰りの電車でしっかり読ませていただきました。
近年金原ひとみさんはオープンなイベントに参加させてるのでまた行きたいなと思ったしだい