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遊戯王コレクターの自己紹介

初めまして。遊戯王コレクターをしているxyと申します。
がっつりはプレイしておりませんが一応MDもやってます。
現在Xを拠点に主に好きなカードの紹介や思い出を言語化し、発信活動を行っております!

このnoteでは主に遊戯王にまつわる考察・考え・好きなカード・カード市場・OCG・コレクションについて幅広く自分が考えた事を記事にして投稿していきたいと考えております!



私のコレクションのモットー

好きなカードを数ではなく、心で選ぶ
理由:好きなカードに数も質も関係ありません。心が惹かれたものを素直に選ぶこと。それがコレクションしている時の楽しさと喜びです!

他人のコレクションを見て新たな気づきや視点を楽しさとして見出す
理由:私が知らないレアリティや他言語やカードの魅力に気づけて、コレクションの幅が広がり楽しいから

好きなカードを自分の納得できるタイミングと状態を見て購入する納得感
理由:長年遊戯王を集めてきて何度も買うタイミングや売るタイミングを間違えて後悔した経験を今活かすための最適な方法だから

光り方と希少性にこだわる。遊戯王は一つのアート作品
理由:特にシークレットレア系統の光り方に思い入れがあり、「視覚的な美しさ」・「過去の体験や感情」を重視しているから。

カードの価値を資産として捉えることもできるが、それが主目的ではない
理由:限られた資金の中で工夫し、楽しさと納得を両立しているから。更に遊戯王で得た知識を活かし、市場調査や仮説検証を通じて、新たな視点や学びを得るようにしている

価格は一つの手段にすぎない
理由:その先にあるカード愛やコレクションの哲学こそが本質だから


プロフィール

名前:xy(由来 銀河→Galaxy のxy)
読み方は特に考えてないのでお好きにどうぞ!

性別:男

年齢:秘密・・・といいたいところですが、アラサーとだけ言っておきます

遊戯王歴:約15年(2回辞めてます)
※詳細は私の遊戯王の遍歴に掲載しています

好きなカードの種類:エクシーズ
理由:シンプルな召喚法でありながら、強さ・価値・かっこよさ の全てを兼ね備えているくらい魅力的だから。

好きな遊戯王シリーズ:DM・5D's・ZEXAL・ARC-V いずれ好きなシリーズの話を記事にしたいと思います。

好きなカード:銀河眼の光子竜・銀河眼の光子竜皇・銀河眼の時空竜・彼岸の旅人ダンテ・シューティングクェーサードラゴン・コズミックブレイザードラゴン・ライトロードアテナミネルバetc…書ききれない!!
強いて言えば好きなカードは共通して『視覚的な美しさ』と『テーマ性』に惹かれるものばかりだと思います。

銀河眼の光子竜皇を好きな理由:過去の憧れを現実にし、心を満たす象徴 であり、美しさ・希少性・強さ・達成感 を兼ね備えた、唯一無二のロマンの塊のようなカードだからです。

コレクションのきっかけや背景

コレクションをするようになったきっかけは、
遊戯王を辞めた2004年から11年後の2015年15周年記念パックで販売された「決闘者の栄光-武藤遊戯編-」(画像)の発売情報を友人から「なんか遊戯王復刻パック出るらしいよ」と聞き、気になって情報を調べた所収録されるカードの一部に、真紅眼の黒竜・デビルゾアホーリー・ナイト・ドラゴンD.D.アサイラント女剣士カナンといった私が当時1期から4期まで遊戯王を楽しんでいた時代のカード達があると知りました。
久しぶりに買って開封楽しんでみようかなと思い、そこで出たカード達をコレクションするようになったのがきっかけです。

当時(2004年時点)は生活スタイルの変化が主なきっかけとなり遊戯王を手放しましたが、約10年経って懐かしくなり思い出を取り戻したいと思ったのも大きな要因だと思います。

ホーリーナイトドラゴンのシークレットが1番のねらい目だったんですが、確か当たって喜んだような記憶もあります。また、ミレニアムレアという見たことのないレアリティがあったのも魅力的でしたね。その後いろんなカード買いすぎて散財しすぎた記憶ががあります。

ちょうどその時は遊戯王が9期まで進んでおり、ARC-Vが放映され・ペンデュラム召喚が新たに登場していました。私が離れていた間にシンクロ・エクシーズ・ペンデュラムと見たことのない召喚法も増え、昔のカードのリメイクなどもきっかけの一つとなり、どんどん沼に入り込んだという背景です。

決闘者の栄光- 記憶の断片 - side:武藤遊戯
画像引用元:遊戯王公式サイト © 高橋和希/集英社/遊戯王 © スタジオ・ダイス/集英社/テレビ東京/KONAMI

遊戯王を通じて達成したい事

私はプロフィールに記載した通り、遊戯王を完全に売り払って辞めた経験が大きく2回あります。

理由については遍歴の記事で詳しく記載しようと考えているのですが、
現時点で言える事として、遊戯王を何度も売り払って辞めたのにも関わらずまたきっかけがあって遊戯王に関わるという行為自体に意味があるのかもしれないと思い、たくさん考えてみました。

そこでわかったことは、遊戯王というコンテンツが、私にとってただの「カードゲーム」ではないということです。

子供の頃に手に入れられなかったカードを集めることで、憧れや夢を取り戻すような気持ちになれたのかもしれません。

ですが思い返してみれば、パックを開けるときのドキドキ感・狙っていたカードを自引きした時の達成感や高揚・テーマやカードのストーリーに心を奪われる瞬間・これらは全て遊戯王という世界を通じて自分自身を表現し、
楽しむプロセスそのものだった事に気づきました。

その時私は遊戯王というカードゲームが好きなのではなく「遊戯王」というコンテンツその物が好きだと。
惹かれる感情は理屈ではありません。
何かに心を揺さぶられる瞬間があるからこそ、どんなに手放してもまた惹かれてしまうのだと思います。

また、カードそのものだけではなく、集める過程やその背後にあるストーリーにも価値を感じていると考えました。
子供の頃とは違う視点で、今では単なるコレクションではなく、1枚1枚に込められたデザイン・物語・歴史を深く味わうようになりました。

だからこそ私は遊戯王を通じて自分の価値観を伝えると共に、
誰かに「こんな世界があるんだ」と思ってもらえたら、そしてその誰かが遊戯王の魅力に触れ、同じように夢中になれる瞬間を味わってもらえるよう活動していきたいと思います。

今後は、遊戯王の魅力を伝えるだけでなく、カードやテーマを通じて、自分自身と遊戯王ファンとの新たな繋がりを築いていきたいと考えています。

是非遊戯王というコンテンツを通じて新たな楽しみや視点を見出して皆様と一緒に盛り上げていきたいです!

著作権について


当noteで使用している画像や情報に関する著作権は、すべて各権利所有者様に帰属します。
本記事では、遊戯王というコンテンツの魅力をお伝えし、ファンの皆様と共有することを目的としていますが、権利を侵害する意図は一切ございません。
文化庁著作権法第32条第1項に基づき、引用の要件を満たした形で投稿内容を作成しております。
なお、万が一記事内容に不備があり、権利者様にご迷惑をお掛けしている場合は、直接ご連絡いただけますと幸いです。
速やかに対応させていただきます。
【引用元】 ©️高橋和希/集英社/遊戯王 ©️スタジオ・ダイス/集英社/テレビ東京/KONAMI

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