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主体性がないと何しても上手くいかない

「主体性」とは、「自分の意志で行動しようとする態度」「自らの判断に基づいて行動する性格」という意味である。

「主体性がない」とは、「自分の意志で行動しない性質」という意味である。主体性がない人は、自己を持っていないので、他人からの指示を受けて行動する。自分で考えられないので他人からの評価を基準とする。主体性がない人は、自分自身に目標を設定することができず、やりたいことや目指すべきことがあまり明確ではない。

一見女性に多い印象ですが男性でもいます。

自己破壊と主体性のなさを
どちらも兼ね備えてるともう何しても難しいです。

本当の自分を隠して、作った自分で勝負したりちょっとでも上手くいかないとすぐ破壊してしまう。

自分で決めたことなのに最終的にそれも放棄してしまうことです。

意外と図々しいところがあり、あれだけのことしてまだその場所に居座り何かしようとしたり・・・。

主体性のない人はどうも気に入る人をついてまわり、相手が何かし出すと自分も真似し出すのですが、そもそも「自分がこうしたい」ってのが備えてないのでやったところでそこで終わりです。

皆真似から入るけど、自主性を身に付かないとオリジナルが生まれません。

自主性とは、誰かに指示される前に自分で考えて行動できる性質や能力を指します。やる気や行動力、瞬発力とも言い換えられます。

続かないんですね。何しても。

一回ゼロにして一からやれる人はチャンスが生まれます。

しかしその場を残しながら、あれもこれもと手を出して結局全て放棄してしまうのは根本的にそのタイプはビジネスに向いてません。

男性に多い傾向にあるのが昔の武勇伝をいまだに語ること。もう終わったことなのに過去の英雄だった頃を依存して離れようとしないとこです。

語ったところで周りはついてこない。

こういうタイプと関わると、エネルギーが奪われて疲弊してしまうので安易に関わらないことです。

本当の自分で生きていないので会話も何だか成立しない。深い話が出来ない。

出来ないことは出来ないと自分で認められるまでは、何をしても未消化で終わるでしょう。

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実るほど頭を垂れる稲穂かな