孵化厳選まとめ【ポケモンSV】
今回はSVの孵化環境、厳選について自分のまとめを作成するつもりで筆を取りました。
有料公開で執筆してる方もいるみたいですね。世の中って面白いな。
SVの孵化について ▼
今作は「預け屋さん」のシステムは廃止。
ピクニックで♂親と♀親を預けたらテーブル横のバスケットの中にたまごができるよ、というシステム。
いつでもどこでも好きな場所で厳選ができるようになったのはよいですね◎
色違いの確率について ▼
では恒例の色違いの出やすさについて。
400匹集めてひかるお守りを入手してから孵化厳選することをおすすめします。
机上の話だけで言うと、ひかおま持って国際孵化で約18ボックス厳選すれば、色違いが1匹は出る計算。
外国産メタモン入手方法 ▼
今作はレイドで高個体メタモンはとても入手しやすくなっています。
一部Vに0を含む5V〜6Vを狙うなら☆6メタモンレイド、2箇所の0V(AS0の両立など)を狙うなら☆5メタモンレイドを探します。
簡単なのは友人などを捕まえて外国産垢を作成し、メタモンレイドを出して周回することです。
オフラインで捕獲するならお金もかからない上に知った仲でしょうから、野良で気を張って探すよりは肩の荷が軽くていいですね。
さくま的おすすめ孵化環境について ▼
いろいろ調べたり触ったりした中で、個人的におすすめできる孵化場所、たまごパワー、色たまごの作り方をまとめておきます。
孵化場所 ▼
圧倒的おすすめはゼロゲート。
理由としては、
野生のポケモンが出ない
ピクニックでたまごを作れる
ピクニックを畳んだらそのまま走って孵化作業ができる
とても楽な環境で孵化作業ができるのでゼロゲート、おすすめです。
走る時はゼロゲートの屋根に登って通路のような隙間に入り、加速してナナメにスティックを倒すだけにすると、画面から目を離せる上に片手でできるので楽です。
難しい!という方はジムチャレンジで使ったオリーブ転がしの会場を借りて走るのがいいかもしれません。
会場内ではピクニックできないので、外の平らなところでタマゴをこさえるのがいいでしょう。
たまごパワー ▼
たまごパワーはつけた方がいいです。効率は以下。
発見率だけでなく、孵化歩数もだいぶ変わってきます。
一番いいのはもちろんたまごパワーLv3。
ですが、3を発動させるためにはスパイスが必要になるのであまり使う機会はないかなと思います。
スパイスが有り余っているという人や、最高効率でやりたい人向けです。
スパイス1で済むレシピはこちらを参考にされてください。もしご本人さんから取り下げて欲しいとこ声があれば下げますのでご了承ください。
わざわざ孵化にスパイス使うのはちょっと…、という人にはたまごパワーLv2を活用すれば◯
3ほどではないものの、こちらも付けておくと効率が全然違います。
お店で食べることもできるのでそちらを活用してみるのも手です。ただし自分で作るより割高。
サンドイッチレシピの17、または25が簡単にたまごパワーLv2が付けられるのでおすすめです。
参考までにレシピ17を置いておきます。
バナナスライス、ピーナッツバター、バター
色たまごの作り方 ▼
孵化作業したあとに、孵化後のポケモンを逃すのも面倒だという場合にも使えます。
バックアップを使用した孵化作業になります。
Lでオンラインに繋いでバックアップを作成する
たまごパワーLv2〜3を付ける
ボックスにたまごを貯める
レポートを書く
たまごを割る
ポケモンのデータのバックアップは、ポケセンで回復したとき・オンラインに繋いだときに保存されます。
(今回はゼロゲートで孵化作業をするていで文を書いてるのでオンライン接続で説明しています。)
たまごを割るところまで行ったら、色違いが生まれた・生まれていないでやることは2パターンに別れます。
①たまごから色違いが出た場合
光ったらレポートから再開で該当のたまごをサルベージする
②たまごから色違いが出なかった場合
光らなかったらバックアップから再開(タイトルで「上ボタン+Xボタン+Bボタン」→バックアップデータで始める→レポートを書く)してタマゴを消す
大半の人が金策のために持っているであろう連射コンを使えば、たまごを受け取るのが非常に楽になるそうです。まだやったことはない。
現在のさくま的孵化厳選環境のまとめになるので、今後よりよい厳選方法が出てくる可能性はあります。
いろいろ試してまたなにかあれば追記なり、新たに執筆するなりします。
参考になれば幸いです。よいパルデアライフを〜!
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