iPhoneは耐水であって防水ではないから水没する
お風呂に浸かりながら音楽を聴こうと、ジップロックにiPhoneを入れて風呂場に持ち込んだら液晶に水が入った。
以前、背面カメラのレンズが割れたため修理に出したのだが、その際に「一度iPhoneを開けるので防水性能が弱まりますから注意してください」と言われていた。
まぁ大丈夫だろうと思ったのがいけなかった。
でもやってしまったものはしょうがない。時計の針は元に戻らない。
ググって、電源を落として数日放置していたら渇く可能性がある、とあったので数日放置してみたが一向に乾かない。
ここで選択肢が3つ出てきた。
1.いい機会なので新型iPhoneを買う 予算5万円
2.中古iPhoneを買う 予算不明
3.水没修理に出す 予算5000円〜
1.いい機会なので新型iPhoneを買う 予算5万円
ちょうどアップルストアで初売りセールをやっていたが、正直魅力的な機種がなかった。よって1.は無し。
2.中古iPhoneを買う 予算不明
ソフマップに行って店員さんに保証などを聞いてみた。そこで教えてもらったのが今回のタイトルになっている「iPhoneは耐水だが防水ではない、水に弱い。Androidは防水の端末がある」だった。
初めて知ったのだが、"防水"!って謳っていると勘違いしていた。"耐水"だった。そりゃあ水に弱いわ。
中古iPhoneは思ったより高かったので2.も無し。
結果、
3.水没修理に出す 予算5000円〜
しょうがないから修理に出すことにした。
結局画面交換になり、13,200円かかってしまったが中古で同じモデルを買うより安く済んだし、SDGs的にも良いので満足している。正規品じゃないので色味変わっちゃって食べ物が全部不味そうに見えるようになってしまったがまぁいいだろう。
現在持っているiPhone SE第二世代に特に愛着があるわけでもないが、もう少し使って丸4年くらい経ったら買い替えよう。その時はマスクもしないで済むようになるから、FaceIDのXシリーズデビュウすることにしよう。
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