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思い出オタクのわたしは鶴瓶師匠に憧れる。
この土日、カメラを持って出掛けはしたけれど、車のオイル交換だったり法要だったり、なにかと忙しくて結局一度もシャッターをきらないまま夜が更けてしまった。
まあそんな日もある。
noteになにを書こうか悩んだけれどたいしてネタも浮かばないので少しまえに旦那とドライブしたときに“撮ってもらった”写真をあげておこうと思う。
なにかに狙われている気持ちで木の穴をくぐる。
年賀状にするか悩んだボツ写真。
来年は年女です。モーモー。
散歩して息が苦しくなったのか鼻がマスクからでてるね。恥ずかしい。
別に旦那はカメラ好きでもなんでもないけれど、思い出オタクのわたしが毎回「頼むから撮っておいてくれ」と頼んで撮ってもらっている。
撮られることは苦手なんだけど、思い出を残すことがすき。
ほんとは写真家にならなくたって、自分や家族や友達や周りのひとたちの思い出だけ撮っていても素敵な人生なんだろうな、という気持ちが沸かなくもない。
でも全然知らない人たちとも思い出をつくれたら、そしてそれを作品にできたら。やっぱり素敵だなあ。そんな生活を送りたいなあ。
お風呂でよくぼーっとしながらどうでもいいことを考えたりするんだけれど、将来の目標としてどんな人になりたいかなと考えたときに、鶴瓶師匠がわたしの理想だなと思った。
家族に乾杯みたいな。あんな風に写真を撮れたら素敵だな。
憧れる。
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