酸素、窒素、水素の部屋
道端で声を掛けられやすい。ぼーっとしてるからやろか。道聞かれたりカットモデルしてくださいとかエステのモデルしませんかとか。みんなちょっと控えめで、勇気を出したっぽい人が多いから、あっさり予約入れたりしちゃって、大抵はやっぱり予定合わなくて後日キャンセルしちゃうんだけど。勧誘のノルマとかあるのかしら、と思えば無視もできず口からはオーケーの言葉と個人情報がダダ漏れになってゆく。これって危険。?いやまあ、
とにかく今日も電車内で海外の方に今の駅はなんてとこや、と聞かれて、どこそこや、と言ったけどその後言わはったことが何となしにしかわからんくて、目的地はもっと先っぽかったので、「モアモア!モア!モアモアモア!」と気狂いのようにモアってしまった。つられて大声なのでハッとして恥ずかしくてもじもじ。隣でまだなんか言うてはるのを聞いたらどうやら目的の駅、終点やと気づいたので、肩をトントンと叩いて、「ラストストップ!」と言った。「ホワイ?」って言われた。そらな。オーノー…ディスイズペン…となってたら、「オウ、ラストワン?テンキュー!」と勝手に解釈してくれた。よかったよかった。そしてわたしが降りるときには「アリガトウ」とカタコトで言ってくれた。ほっこりした。そこでもわたしは「ハブナイストリップ!」と笑顔で言ったけど、途中にaを入れなきゃいけないのかsをつけなきゃなんないのか不明なまま口元をもごもごさせて終わった。情けねえ…
一応英会話テキストみたいなのを買って勉強し直してはいるけど、中一英語からやってるのでほんと亀。中学のときは英語得意やったのにな…話せるのと書けるのはまた全く別物ですね。アーー話せるようになりたーーい!
あのね、このために日記を書こうと思ったわけではないのだけど、肝心の書きたいことをすっかり忘れてしまった。星々のことだったかしら。なんだかセンチメンタルだけど悪い気分ではないです。これからどうしてやろう。たのしいね。生きることも死ぬことも平等に、眠ることも起きていることも平等に、わたしに降り注ぐよ。髪の毛をおまかせで切ってもらったら少し前上がりのボブヘアになったんだけど、それがまたこの顔には合わなくて究極にダサい、田舎の中学生みたい、というかもう顔がダサい、けどまあ良しとして明日は3つのうちの1番嫌なバイトだ、、深く考えずに眠ろう…
左手のひらに血の塊みたいなのがついてる。知らぬうちについた傷が体に多すぎる。どうでもいいけどそろそろキス魔、爆発しそうだ(愛犬の頭にちゅっちゅしてるけど迷惑そう)