夢をもつこと
ベッドの中から更新。自分の布団はなんて気持ちよくて心地よいんだろう。やはり、毎日寝てるだけあって体に馴染む。よく眠れそう。
無事、わたしの心のゆくまま、恋人をピクニックに誘えたので公園へ行って参りましたが、いつも通り前日に嫌になり絶望したまま朝方寝て2時間も寝坊してサンドイッチのみ作ってあとは苺やらぶどうやらチーズやらを詰めて急いで彼の家へ迎えにゆき、ぶらぶらとしました。
失敗もあったけど楽しかったしボーッとできてよかったな。ピクニックしたい、シャボン玉したいっていう純粋な欲望に従って彼を誘いお出かけできたのは大きな変化だし最高に心に良いことだと思う。けれど彼といるといつもプレッシャーがすごいな。なんでだろう。うまくやらなきゃってそればっかり。もちろん、自由に話すし自由に動き回るけど、丸ごとわたしのまんまを愛してはくれないんだろうなあと、誰の刷り込みなのか、ただの被害妄想なのか、なんとなあくそんな風に感じてしまうのでした。
今日は映画を2本観た、「名もなきアフリカの地で」と「素晴らしき哉、人生!」を。タイトル合ってるかな?どちらもすごく好きだったし、素晴らしき哉のほうは開放的な皮肉にクスクス笑い通しだったし、評判通りとにかく最後が本当によくて二人してグズグズ泣いた、今日でしばらくは離れ離れというのもあり、全然平気!なんてずっと言っていたし思ってたけどいざとなるとついでにそれにも泣けてきてギャンギャン泣いた。さみしいさみしいと言えば言うほどあっちのこころが離れてゆくのがわかる。だから我慢してたけど、でもさみしいのだから仕方ない。わたしの中のこどもがさみしくて泣いているのだから仕方ない。それで離れてゆくものならきっといらないものだもん。
わたしがさみしいのは距離が離れるからじゃない絶対的な安心と信頼がないからだよ、ちゃんと捕まえていて、なんて贅沢かなあ、あんまり考えたくないな。
どうか大人になってまた冬がきても、わたしを知りたいと思う気持ち凍らせないように気をつけて!
病み病みの夜のわたしよ、、、夜ってだけでバイオレンスポエマーになってしまう、意味もなく訳もなく感傷的になってしまうのだからさっさと寝たらいいのにね。
恋のことでうじうじ言ってても前に進めなくて前に進みたいのかもわからないけど、これから何があるかなんて誰も知らないから何も不安になったりしなくていい。ああ、素晴らしき哉、人生!