広告の重要性
Instagramで広告を開始して約半年が経とうとしています。
6月の試験的な広告を行ってから、当店のアカウント数は500名ほど増えました。もちろん、相互フォローを絶対とする人はフォローを外しているようですが、それでもなお当店のアカウントフォロワー数は増えています。
以前の広告掲載する前の状況ではありえないことでした。
毎日1回投稿を行い、かつ統一感のあるアカウントに仕上げる。以前から続けている試みは過去からやっていることでした。
広告をしたことでリーチ数は倍以上に増加、注文も増えていきました。
広告を機にネットショップに来てくれる人も300人ほど増加し、アクセス数は常に3桁以上をマークし、その分売り上げも上がっています。
しかしこれで満足してはいけません。補助金申請期間が終了すれば、当店のアカウントの広告はなくなります。広告がなくなるということは新規顧客の目に当店の記事が映らなくなってしまうのです。
広告を行わず、とうやって新規顧客を獲得すればいいのかを考えなければなりません…。
今、広告を見てクリックしてくれる人は100%です。
当店の広告に興味を持ってくれる人=当店のターゲット層
ということがはっきりとわかりました。
小規模事業者補助金の使用期間が終了し、広告も以前のように出すことができなくなりました。
当社はPR案件などのいわゆるインフルエンサーが#PR をして宣伝することを依頼することは一切行っておりません。また、プレゼント企画も行っておりません。PR案件については、一度考えたこともあるのですが、現在はInstagramの広告にお金を使っているので今年はやめておくことにしました。
また、プレゼント企画についてはInstagramの規約が変わり安易にできないことから踏みとどまっているままです。
いいね!コメント、フォローで○名様にプレゼントをいう投稿をよく見ます。たぶんPRが条件だと思いますが、きっと裏ではフォロワーが多い方を選んでいるのではないかなと思います。(きちんと抽選を行っている人もいますが)どうしても自分には引っかかってしまうPR方法です。