進撃の就活 day3 / 他社を魅了する文章の書き方
折り返し地点
本日6月24日の天気は快晴にも関わらず遮光カーテンに遮られ携帯で天気をチェックする。そんな日でした。という余談はさておき・・・
3日目。もう折り返し地点まで来てしまいました。とても早かったです。そんな本日の講義は「他社を魅了する・文章の書き方講座」でした。
言葉に溢れた世の中
「面接」「SNS」「その他のメディア」など文字に溢れた世の中で、自分の想いを他者に伝える機会は、人生で必ずと言っていいほど訪れるのではないでしょうか。
そこで今回は本日学んだ相手を惹きつける文章の書き方をシェアしていきます。
人を惹きつける文章とは?
まず皆さんが思う「魅力的」な文章とはどのようなものでしょうか。
ストーリー性?文法構造?その方法は人によって無限通りあると思います。
例えば私の思う魅力的な文章というのは「インパクトのあるコトバ(キャッチコピーなど)」を入れているものです。
このような文章は相手に強い印象を与え「これってどういう意味なんだろう?」と惹きつけることができると思うからです。そこから、もっと聞きたい、知りたいと思わせるきっかけに出来ると思います。
3つのポイントで相手は魅了できる
上記ような事も含めて人を魅了する文章の書き方を主に
「シンプルであること」
「未知なる真理が含まれていること」
「全ての文章に愛があること」
という3つのポイントから学びました。
まず「シンプルであること」これは、専門用語をたくさん使うのではなく多くの人にとって分かりやすいような文章であるということです。難しい言葉をあれこれ並べている文章は、やはり理解できる人が限られてきます。
永遠に着陸しないような飛行機には乗りたくはないですよね・・・
そんなイメージを持っていただけたら分かりやすいかなと思います。
そこでより多くの人を惹きつけ魅了するためには、この
「シンプルであること」
はとても重要なことなのです。
次に「未知なる心理が含まれていること」というのは相手がこれまでに知らなかった新しい知識や気づきを与えるような文章が書かれているかということです。つまり、相手に権威性を与えるために、読んでよかったと思わせることのできるような文章だと認識してください。
そしてこれをするために最も効果的であるのはエピソード(経験)や数字を入れることです。それらを用いることによってより伝えたいことが明確になり、他者に信憑性や有意義な知識を与えることが出来るからです。
そして最後の「全ての文章に愛があること」は書き手が読み手に対して伝えたいと思う強い意志のある文章であることです。たかが文字されど文字です。文字は使い方によって言葉よりも強い力を持つ場合があります。その熱意を相手にいかに伝えるかということは相手の意識をこちら側に引き込むために必要なことなのです。
おわりに
これらの3つのポイントを含めるとどんな人でも自分を上手く表現できると思います。シンプルかつムダのない文章。そして相手に伝えたいという強い意欲を持たせることができます。文章を書く際、相手を魅了させたいときこれらを大事に持ち表現していきたいです。
そしてこのnoteを読んで下さった方にも上記で書かせていただいたことを踏まえてどんどん自分の伝えたいことを他者に届けてほしい・・・。
そう願っています。
ラストスパート少しずつでも成長してできているかな?という気がしてきました。あと2日よろしくお願い致します。
本日もここまで読んでくださりありがとうございました。
みさき
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