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新年の河口湖とフィルムカメラ

年末年始ずっと東京の恋人のもとにいたことは前回の記事のとおり。
今回は年明けのはなし。

元旦は初売りに初詣とわたしにしてはありえないほどちゃんとお正月をした。

初詣は高幡不動へ
おめでたい

前職が駅ビルの雑貨販売員だったので初売りはどうしても売る側歴が長く、あまり買う側の経験がなかったのだけどなかなかに楽しいものだった。
なかなかに、などと言っているがしっかり福袋を買っている。帽子とお洋服と雑貨。旅先で3つも買うやつがあるか(福岡へ持ち帰れるわけもなく後日配送した)
成果としてはめちゃくちゃ当たりで良すぎる買い物だった。何なら長期滞在中に着替えに困ることが一切なかったのはこの福袋のおかげである。

2日3日は河口湖へ!

行きの車内で朝ごはん
富士山って、すごい

いやー、富士山というもののすごさをわたしは知らなかった。初めて近くで目にして、神々しさとか圧倒的な姿とか、そんなものを感覚で思い知った。
遺伝子レベルで刻まれていると思った。

この旅ではわたしは某カメラ屋さんのインスタントカメラを旅のおともにしていた。

これがまー楽しくて。
ぱち。とシャッターボタンを押す感覚とか、じゃっじゃっじゃっとフィルムを巻く感触とか、なつかしさと、カメラというものにわくわくしていた気持ちとかが思い出されてめちゃくちゃ良かった。
そう、写真撮るのずっと好きなんだよなあ。


フィルムカメラ、良すぎる…………
そして今は簡単にデータ転送できるのも便利。

彼の愛機と一緒に

一時期トイカメラにハマったこともあるんだけど共通してるのは写りがすぐにわからないこと。
写真ガチャみたいな感覚で楽しんでいる。

そして勢いのまま、福岡に帰って少ししてフィルムカメラをお迎えしてしまった。

まだこの子で撮れたものは見れてないのだけどこれから楽しみだな〜
(1本目のフィルムの巻き取りをミスって感光させてしまったのはまた別の話……)

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