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結婚って結局なんだ。

結婚適齢期。出産適齢期。子育て適齢期。
いろいろ言い方あるけど、適齢期。

でももう3年?彼氏いないし、特に必要と思ってないし、そもそも彼氏になにを求めればいいのかもわかんなくなってしまって焦ってるのにどんどん結婚から遠ざかっていくそんなわたし。

彼氏を作ろうと婚カツパーティー行ったりもしたし、連絡先交換もしたけど持ち前のコミ症発揮して誰からも連絡来ない 笑

(いや、わかってるよ
始終無愛想にしてたし、自分の情報隠してたからね
こうなるべくしてなった結果なのだ)

でもさ、あんな「エッチしたいです」って顔面に書いてある男の人たちに何を求めればいいんだと思わざる得なかったのだ。
求められたのは彼女じゃなくて体、そうわかってしまって足踏みしてしまったのだから難しい。

そんな自責に囚われながら今日もぐだぐだと結婚について悩む。

正直、子供は欲しい。
子育てに自信はないけど、少なくとも自分が受けた苦しみは背負わせないようにしたいし、子供の意思を尊重してあげたいと思ってる。そんな子供は明確に未来像がつくれるほどに想いはあるのに、自分の夫となるひとはまだ未だに想像がつかない。

わかってる。
男性コンプレックスなのだ。

苦労してきた母の姿をみているから、
身を粉にし家事育児をしてきた母の姿を思い出して、ああはなりたくないと思ってるのだ。

嫌だなぁ、と思うことをまとめてみる。

夫婦同性
夫の家に妻が入ること
家事・育児を手伝わないこと
親と同居の場合、妻の味方にならず、自分だけ安全な中立派を装うこと
仕事をしていれば偉い、と言う価値観
自分の感情を受け止めるのが妻の役目だと思ってること
自分の洗濯物をどうにもできないこと
食べ物のみものゴミ出しは全自動だと思ってること
年を取って醜くなっているのに妻の体型や容姿についてあれこれいうこと

わあ。

沢山出てきた。

でもぶっちゃけこれをクリアしてそこそこ普通の身なりの人ならもう結婚するよ。

普通の身なりの人ってのが難しいけどね。

もうおっさんに絡まれるのは飽きたんだよ





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可成(カナリ)
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