アオリイカ釣れてます🎣
みなさま こんばんは。
お昼は暖かいのに、朝と夜の気温が低すぎる!🥶
秋らしい気温になってきましたね!
私の中で秋は四季の中でも一大イベント!
そう、、、
「アオリイカ」が釣れるんです!!!🦑🦑
陸から釣れる瞬間が見えるのも秋のアオリイカの醍醐味です!
と言う事で今回は!!
・春と秋でのアオリイカの生態の違い
・釣果アップ方法⤴︎︎⤴︎︎
・秋イカの釣り方
などを書いていきます!
これまでの記事で、「春のアオリイカ」の完全攻略の記事を書いていますので、そちらも参考にしながら読んで頂けると幸いです!
1.秋アオリイカの生態🦑
アオリイカは主に春と秋の2シーズンで釣ることが出来る大人気のターゲットです!
春と秋とで大きな生態の「差」があります。
この差を理解した上で釣りに行く事が釣果に直結します😏😏
まずは春と秋の生態を見比べてみましょう!
春イカ
・1キロを超える大型の個体が釣れる。 →大物狙いができる
・産卵の為に接岸するため警戒心が高い。 →産卵がメイン
・オスメスのペアでいる事がある。 →数が少ない
秋イカ
・平均的な重さは200~500g →1番美味しい時期
・成長期で魚介類を沢山捕食する。 →捕食がメイン
・群れで行動している。 →数を釣りやすい
このことから、秋のアオリイカは春より捕食が活発で個体数が多い事が分かります!
だから、釣り方さえ分かれば沢山釣れるのが秋の釣りなんです!!
釣り人からすれば大漁の2文字はいつも頭にありますよね😳😳
2.釣果アップするには??
釣りに行くなら沢山釣りたい!そんな皆さん!
沢山釣るためには、、、
沢山歩きましょう!
そう、秋はポイントをどんどん変えて釣っていく事が大漁に繋がります!
歩数=釣果!!
秋は成長のためにアクティブに捕食します。
また、群れで行動することが多いためヤル気のある個体を釣っていくことができます。
そのためにはやはり歩数なんです!!
同じポイントで粘りたい気持ちもありますが見切りを早くつけるのも大切なんです😌
でも!
・潮が動き出す時間
・朝、夕まづめの光量変化がある時
このような時合(じあい)と呼ばれる活性が高くなるタイミングは足を止めて粘ってみると追加の1杯が釣れるかもしれません!
海の状況、光の変化に神経を研ぎ澄ませましょう!
3.秋イカの釣り方🎣
1で説明したように秋イカは捕食メインで行動しています。
反対に春は産卵がメインで警戒心が強いです🙄🙄
そのため、秋は捕食のスイッチが入りやすいのが特徴でエギの操作方法次第で沢山釣ることが出来ます!
私が実際に釣りをして釣れた時のパターンと誘いの特徴について紹介します!
①少ないしゃくりを入れてのずる引き
・夜釣りや深場で海状が分からない時、一定層を攻められる。
→深さを変えて探れる
・シャクリの上がるエギの姿勢や、フォールの落ちる姿勢と違う。真っ直ぐな姿勢で誘える。
→姿勢の変化で誘える
・直線運動なので手元まで早く戻ってきてしまう。
→誘いの時間が短くなる
②誘いを短く逃げる動作で喰わせる
・あえて誘いの時間を短くし、捕食スイッチをくすぐる。
→当たりが大きく出ることが多い
・シャクリを多くするとアクティブに動きアピール力が増す。
→遠い群れを寄せたり捕食スイッチを入れられる
→上下運動が多いため広い層を探れる
③アピール後に底でステイして見せる釣り
・ゆっくりとしたアピールで自然に捕食スイッチを入れていく。
→見せることで興味を持たせて喰わせる
・底付近を攻めたい時に使う。
→活性が低い時に時間をかけて攻められる
→根がかりしやすくなる
様々な釣り方がありますが、秋は特にこの3つのパターンを織り交ぜると釣れる事が多いです🙆♂️
動きに緩急を付けることで、他の釣り人と違ったアピールで釣果アップに繋がります!
皆さんもイカの気持ちになって、どんな動きが餌を食べたくなるか想像して釣りをしてみてください!
安全に気をつけて楽しいエギングLIFEを!!
それではみなさん おやすみなさい。
来週の寝言はこちら
来週のお話は釣りの道具として欠かせない
リールについてです。ちょっとニッチな話に
なりますが、物理的なお話をしていきます!
次回のおもしろいでお会いしましょう🌙
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