RASA SAYANG GEH
妹がマレーシア、ペナンに住んでいた時
一緒にバリ島へ旅行したことがある。
そのとき知ったインドネシア語の「どういたしまして」が
「サマサマ」。
なんてかわいい言葉なんだろう!と
感動したのを覚えている。
聞くと、インドネシア語は
私たち日本人にとって学びやすい言語らしい。
たしかに読み方もそのままローマ字っぽいし
発音も特別なものはなさそうに見える。
インドネシアをはじめ、
タイやベトナムなど
東南アジアの丸くてやわらかい言葉がすきだ。
スラバヤ通りの妹へ
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
『水の中のASIAへ』 1981/5/21