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つぎの夜から 欠ける満月より

あなたの気持が読みきれないもどかしさ
だから ときめくの
愛の告白をしたら最後 そのとたん
終わりが 見える

ほんとうに、そう!
元も子もない話だけれど、
ずーっと片想いしていられたらいいのに。
どうして、耐えきれず
告白をしてしまうんだろう…


小学6年生の息子が
告白はせずに、
今日もすきな子と廊下ですれ違ったとか
今日は挨拶ができたとか
そういう話をしているのを聞くと
ほんとうにワクワクする。

いいなあ、片想い。
(本人はそれなりに、辛いのだけどね)


忘れられない片想い、ありますか?
(ノートや手帳の端で構いません
ひとこと書き留めておきましょう)


14番目の月
作詞:荒井由実
作曲:荒井由実

『14番目の月』 1976/11/20

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