断捨離の失敗談
こんばんは、nakoです。
本日は断捨離の失敗談をお話します。
1つめは「スヌードを身に着けようとしたら定位置になかった」です。
とある冬の日に、コーデ的に白いスヌードをつけたいと思ってスヌードの収納場所を見たら、白いスヌードがないんですよね。
あれ、私手放したっけ??
そういえば手放したか。
と記憶をたどることがたまにあります。
黒は手元にありますが、白は身に着ける機会がないと思って手放したことを思い出しました。
これはスヌードに関わらず、です。
でもそういう、たまに使いたくなるもの、確かこれあったよね??と思うものって普段は全く必要ないものです。
白いスヌードが使えなくたって全くへこむことはなく、困ったこともありませんでした。
考えて手放したから後悔は全くしていないけれど、手放したものを完璧に把握しきれていないと反省しました。
2つめは「買って手放してのサイクルが早くなった」です。
これは「1イン1アウト」ではありません。
買い物に失敗はするわ、でも手放しは早いわ、という、なんとも無駄なことをしてしまっていました。
原因は「フリマアプリ」です。
「フリマアプリを使えば買い物の失敗も怖くない」という発想が私の買い物のハードルを低く、手放しのハードルも低くしていました。
売るとしても定価では売れませんし、発送の準備や手続きに時間がかかります。
冷静に考えたら、買い物に失敗する前の状態に戻れることはなく、購入した金額を回収することはほぼ不可能です。
「フリマアプリで売ること自体を手放したい!」と思った私は、買い物するときにしっかり考えるようになりました。
あたり前なことですが、しっかり考えることが無駄買い防止につながったので良かったです。
フリマアプリ自体が悪ではなく、理想の自分の姿とかけ離れてしまうのであれば使い方を考える必要があると思います。
フリマアプリで購入することはあるので、手放せないアプリです。
・・・と失敗談を考えてみましたが、案外ありませんでした。
断捨離をして良かったことの方がはるかに多く、大きな失敗もしていないためこれぐらいしかありません・・・
今後も失敗しないようしっかり考えて買い物や手放しをしていきたいです。
本日はここまで。
お読みいただきありがとうございました。